【夏ゴルフ完全対策ガイド】暑さ・日焼け・熱中症を乗り切るコツと最強グッズ紹介🌞⛳

query_builder 2025/06/24
ストレッチ
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皆さんこんにちは!
GolfBodyLabの市川です。

夏のゴルフ、楽しんでいますか?

青空の下、広がるフェアウェイに心が躍る…そんな気持ちとは裏腹に、夏のゴルフには強烈な暑さ・紫外線・体力消耗という「見えない敵」が潜んでいます。
「熱中症が怖くて集中できない」
「後半のスコアがガタ落ちする」
「終わった後、ぐったりして翌日まで疲れが残る…」

そんな経験、ありませんか?

特に神戸市や東灘区のような都市部+海風が入りやすい地域では、湿度が高く体感温度が上がりやすいのも特徴です。さらに年齢を重ねるごとに、体温調節機能は低下しがち。
そのため、30代~70代以降のゴルファーにとって夏ゴルフは体への負担が大きく、正しい知識と準備が不可欠です。




今回の記事でわかること

  • 夏のラウンドで起こるリスクとその予兆

  • 簡単にできる暑さ対策(お金をかけずにできる工夫あり!)

  • 効果が高いおすすめ暑さ対策グッズ

  • 熱中症・疲労を防ぐストレッチと体調管理法

  • ゴルフボディラボの夏対応ストレッチ紹介

この記事を読んだら、きっと「次のラウンドが楽しみになる」「夏対策が万全になる」と思えるはずです。
それでは、さっそく見ていきましょう!





【夏のゴルフが過酷な理由とは?】

なぜ「夏のゴルフ=危険・疲れる」と言われるのか。
その理由は一言でいえば「環境と人体の機能のアンバランス」にあります。

高温多湿という特殊環境

夏場のゴルフ場は、晴天時であれば気温35℃近くになることも珍しくありません。さらに芝からの照り返し、カート道のアスファルトからの輻射熱、そして湿気。

実際の体感温度は40℃を超えることもあり、日常生活とは異なる極限状態です。特に木陰のないホールや打ち下ろしのティーグラウンドは熱の逃げ場がなく、体温が急上昇する危険地帯になります。

紫外線による体力消耗と肌ダメージ

紫外線も強敵です。ただ日焼けするだけでなく、実は紫外線には免疫力を低下させ、疲労物質を蓄積させる影響があることがわかっています。
紫外線=肌だけの問題ではなく、全身のパフォーマンスに関わる重大要因だということは、意外と知られていません。

夏バテ・自律神経の乱れによる集中力の低下

暑さにやられてくると、思考も鈍りミスショットが増えてきます。これは単に「暑いからやる気がでない」ではなく、自律神経がうまく働かず、集中力を保てない状態になっているから。

つまり、夏のゴルフは肉体的・神経的にも消耗戦
ただでさえ難しいゴルフを「本来の実力以下」で戦うことになるため、スコアも大きく崩れがちです。




熱中症の危険性と予兆:夏ゴルフ中は"気づかないまま"進行することも…

夏ゴルフで最も警戒すべきなのが「熱中症」。
ただし、注意点は「本人が気づかないうちに進行する」という点です。

⛳ 熱中症が起きやすいシチュエーションとは?

  • 1番ホールでウォーミングアップ不足のまま出る

  • 朝の移動で既に脱水気味

  • 風のない谷のような地形でプレー

  • 汗をかいているのに、喉の渇きを感じない

このような状態では、知らず知らずのうちに体温が上昇し、軽度の脱水・熱疲労が起き始めます。

✅ 初期症状のチェックポイント

以下に当てはまる場合は、すぐに対処が必要です。

  • 軽い頭痛やめまいを感じる

  • プレイ中に足がつりそうになる(筋痙攣)

  • やたら汗をかく、または汗がピタッと止まる

  • 呼吸が浅く速くなっている

  • 集中力が切れやすくなった

プレー中は「暑いから当然」と見過ごしがちなこれらのサイン、
実は熱中症の初期症状そのものです。




夏ゴルフで使える!簡単・即効な暑さ対策法【お金をかけずにできる方法】

夏対策=高価なグッズを買うことだけではありません。
その場ですぐできる暑さ対策を知っておくだけでも、体への負担は大きく減ります。

① 日陰を積極的に使う

ティーショット前・グリーン待ちの際は、積極的に木陰やカートの日陰に入るようにします。直射日光を避けるだけで、体温の上昇スピードは大きく変わります。

② 首・脇の冷却ポイントを活用する

冷やすべきなのは「おでこ」ではなく、首の後ろ・脇・鼠径部(そけいぶ)
これらは動脈が集中する"冷却ポイント"で、そこを冷やすだけで全身の熱を下げやすくなります

おすすめは:

  • 保冷剤をタオルに包んで首に巻く

  • 脇下に冷却スプレーを噴射する

  • 冷感タオルを活用する

③ ラウンド前日の睡眠と水分量が9割を決める

意外かもしれませんが、ラウンド前日がもっとも重要です。

  • 睡眠不足は自律神経を乱し、熱への耐性が落ちる

  • カフェイン・アルコールで脱水気味になっていないか?

  • 起床時にコップ1~2杯の水分をとっているか?

「夏のラウンドは、前日から始まっている」
この意識だけでも、体調は驚くほど変わってきます。




ゴルフ中におすすめの暑さ対策グッズ【実践編】

夏のラウンドを少しでも快適に、そして安全に乗り切るには、実用的な暑さ対策グッズの導入も有効です。
ここでは、神戸市・東灘区のゴルファーの皆さんにも「すぐに取り入れられる」ものを厳選してご紹介します。

① ネッククーラー(首元冷却グッズ)

首に巻くだけで体温の上昇を抑えてくれる優れもの。
冷凍庫で凍らせるタイプ、蓄冷式、気化熱を利用するものなど様々ありますが、電源不要のタイプがゴルフ向きです。

おすすめポイント

  • 首の太い血管を冷やして、全身のクールダウンに

  • 濡らして使える「瞬間冷却タオル」と併用すれば効果倍増

② アームカバー(冷感タイプ)

夏場に長袖!? と驚かれるかもしれませんが、
冷感素材のアームカバーは、日焼け対策+体温の上昇抑制に効果的。

おすすめポイント

  • 汗で濡れると気化熱でひんやり感が増す

  • UV対策しながら体力の消耗も軽減

③ ポータブル扇風機(首掛け・クリップ型)

カート内やティーグラウンド待機中に便利。
首掛け式や帽子クリップ式の扇風機は、手を使わず涼しさを感じられ、ラウンドのストレスを軽減します。

おすすめポイント

  • 日陰がないコースでも「自前の風」を確保できる

  • 首元から風を送ることで熱のこもりを防げる

④ 塩分タブレット・経口補水液

汗をかくと水分だけでなく、ナトリウムやミネラルも失われます
水やお茶だけでは不足することもあるため、**塩分補給ができるタブレットや経口補水液(OS-1など)**も必携です。

おすすめポイント

  • 甘すぎず、摂取しやすいものを複数用意

  • クラブハウスで凍らせた経口補水液を持参しておくのも◎




ラウンド後の疲労回復ストレッチと栄養補給

猛暑の中でのプレーは、いつも以上に身体へのダメージが蓄積します。
疲労を翌日に持ち越さず、次のプレーや日常生活に支障を出さないためには、ラウンド後のケアが非常に重要です。

① ゴルフ後におすすめのリカバリーストレッチ

暑さで体温が上がると筋肉も固くなりがち。
特に背中・股関節・ふくらはぎなどは、動き続けたことでパンパンになっているはずです。

以下のストレッチを「ラウンド終了後すぐ」に取り入れてみてください。

● 背中(広背筋)のストレッチ

クラブを両手で持って頭上に掲げ、左右に身体を倒す。
→ 背中・わき腹の緊張を緩め、呼吸も深くしやすくなります。

● 股関節のストレッチ

足を前後に開き、後ろ足の膝を地面につける(ランジ姿勢)。
→ ゴルフ中酷使された腸腰筋をゆっくりと伸ばします。

● ふくらはぎ(腓腹筋)のストレッチ

段差やカートのステップを使い、かかとを落として伸ばす。
→ 熱がこもった下半身の血流を促進、むくみ対策にも◎

② 栄養補給のポイント:水分+塩分+たんぱく質

汗をかいた直後はミネラル・電解質の補給が最優先
そのうえで、筋疲労からの回復を早めるために「たんぱく質」も意識しましょう。

具体的なおすすめ例:

  • 経口補水液(OS-1など)で脱水対策

  • バナナやゆで卵、プロテインバーなど手軽なたんぱく源

  • ビタミンCやクエン酸を含むドリンク(レモン水など)で抗酸化サポート




このように、ラウンド後こそ身体を労わるルーティンを取り入れることで、
次の練習・次回ラウンドのパフォーマンスがぐっと高まります。

✅ GolfBodyLabでできる「夏対応型トレーニング」って?

夏ゴルフは体力・柔軟性・集中力の総合勝負。
だからこそ、暑さに負けない“ベースの体”を作ることが、ゴルフの上達にも直結します。

GolfBodyLabでは、神戸市東灘区のゴルファーの皆さまが夏でも快適にトレーニングできる環境と内容をご用意しています。

① 暑さに強いカラダを作る“巡り改善ストレッチ”

夏のゴルフでは、以下のような悩みがよく聞かれます:

  • プレイ中、足がつりやすい

  • ラウンド後に熱がこもってしんどい

  • 汗をかいても回復が遅い

これらはすべて、血流やリンパの巡りの悪さから来るもの。
GolfBodyLabでは、深層筋へのアプローチと胸郭まわりの可動域改善に重点を置いたストレッチで、体内循環を整えます。

結果として、

  • 疲労物質が溜まりにくい

  • 暑さによる筋硬直を抑えられる

  • 呼吸が深くなり集中力が続く

といった「暑さに負けない身体」が出来上がります。

② 夏バテ・熱中症対策に特化した栄養指導も

「水は飲んでるのに、なぜかしんどい」
そんな方には、栄養と水分補給の“質”を見直すアドバイスを実施。

  • ミネラル摂取のタイミング

  • 水分吸収率を上げる方法

  • プロテインやサプリの活用法

など、パフォーマンスと回復を両立する食習慣を提案します。

③ 完全予約制・空調完備で安心の環境

炎天下での練習が体に負担をかけるこの時期こそ、屋内でのコンディショニングがカギ。
GolfBodyLabでは、

  • 室温を常に快適に管理

  • プライベート空間で集中トレーニング

  • ゴルファー専門スタッフが常駐

といった環境を整えていますので、暑さを気にせず身体を整えることができます。




次の章では、夏ゴルフを快適にするアイテム・ウェア選びのポイントについて解説します。
「まだ知らなかった」機能的アイテムがきっと見つかります!


✅ 夏のゴルフにおすすめのアイテム&ウェア

正しい装備は、暑さに打ち勝つ最大の武器です。
夏ゴルフでは、次のようなアイテムがプレーの快適さとパフォーマンスを大きく左右します。

① 冷感ウェア&UVカットインナー

  • 吸汗速乾+接触冷感素材のポロシャツ

  • 腕まくり不要な冷感アームカバー

  • 風通しを重視したメッシュキャップ

特に、汗をかいた後もベタつかず、風で冷える構造のものを選ぶことで、体温調整の手助けになります。

② ネッククーラー・携帯ファン

  • 水に濡らして首に巻くネッククーラー

  • ポータブルファン付きのベスト

  • 日傘ではなくUVカットの傘型キャップ

プレー中は意外と「首」から熱が溜まりやすいもの。首元の冷却は全身の温度管理に直結します。

③ 日焼け止め・汗拭きシート

日焼けは体力を大きく奪います。
SPF50+・PA++++のゴルファー専用日焼け止めを使いましょう。さらに、ミント系の汗拭きシートはリフレッシュにも効果的です。




✅ 夏ゴルフにおけるプレー中の注意点とパフォーマンス維持術

夏は気温だけでなく、集中力・体力・筋出力が大幅に落ちやすい季節です。
ゴルフで好スコアをキープするために、次のような点に注意しましょう。

① ラウンド中は「量より頻度」で水分補給

一気飲みでは体内に吸収されにくいため、15〜20分おきにこまめな給水がベスト。
加えて、スポーツドリンクと水の併用が脱水予防には有効です。

② 影・木陰を意識してプレーする

毎ホールの待機時はできるだけ直射日光を避けて行動しましょう。
自分の体力と相談しながら、カートへの乗車やプレー間の休憩を戦略的に使ってください。

③ パター前後で“立位ストレッチ”を入れる

  • 肩甲骨まわりを軽く動かす

  • 胸を開いて呼吸を深くする

  • 首を大きく左右に倒して血流を促す

こうした1分以内の立位ストレッチをルーティンに組み込むことで、疲労の蓄積を抑えられます。




✅ GolfBodyLabが「夏こそ来てほしい」理由

夏は「どうせ暑くて練習できない」「少し休もうかな」と思いがちな季節ですが、実は体の状態をリセットし、スイングを整える絶好のチャンスです。

■ 夏にコンディショニングを整えるメリット

  • 秋シーズンで好スコアを出しやすくなる

  • 暑さによる姿勢・可動域の乱れを修正できる

  • 筋緊張・血流悪化によるケガの予防につながる

また、夏特有の疲れやすさ、だるさ、筋肉の張りに対して、GolfBodyLabでは以下のようなアプローチが可能です。

お悩み

GolfBodyLabの対応例

暑さで練習する気が起きない

室内で効率的なトレーニングメニューをご提案

だるさ・むくみ

自律神経を整えるストレッチと姿勢調整

夏バテ

管理栄養士による栄養サポート(希望制)

飛距離の落ち込み

股関節・肩甲骨の連動を高めるトレーニング




✅ まとめ:夏ゴルフを制する者が、年間のスコアを制す!

夏は他の季節よりも身体への負担が大きく、コンディション維持が難しい時期。
しかし逆に言えば、ここで差をつけることができれば、一年を通してスコアアップを狙えるということです。

  • 冷感ウェア・アイテムで装備を整える

  • 水分・栄養・ストレッチで内側からケアする

  • そして、屋内で効率的に体を整える

そのすべてを網羅できるのが、神戸市東灘区にあるGolfBodyLabです。

ゴルフは夏に強くなった人が、本当にうまくなる。
あなたの“夏ゴルフ改革”を、GolfBodyLabが全力でサポートします。





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右足外旋や飛距離アップに興味を持っていただいた方は、
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市川雅樹(いちかわまさき) 

GolfBodyLabのオーナートレーナー 

プロゴルファーの帯同キャディ兼トレーナー  


前職はドクターストレッチに勤め、入社後、新人ながら全国で3位の成績を収め東京の店舗へ異動。全国1000人以上のトレーナーの中でお客様評価No.1を獲得。その後、海外研修にも参加した後、3店舗の店長を6年間務める。 トレーナー歴10年で延べ10000件以上の施術。   


ゴルフを始め、最初は250yにも満たなかった飛距離が、トレーナーとして培った知識をもとにトレーニングとスイング改造を行い1年後には300yを超え、3年でスコアも130から79へと大幅アップ。   


トレーナーとしてあらゆるお客様の身体をメンテナンスしてきたことやトレーニングの成功例から、もっとゴルファーの身体を支える仕事がしたいと思い、Golf Body Labを開業。





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Golf Body Lab

住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-13 シェラトンスクエア2F

電話番号:078-891-7072

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