【夏ゴルフ完全対策ガイド】暑さ・日焼け・熱中症を乗り切るコツと最強グッズ紹介🌞⛳
皆さんこんにちは!
GolfBodyLabの市川です。
夏のゴルフ、楽しんでいますか?
青空の下、広がるフェアウェイに心が躍る…そんな気持ちとは裏腹に、夏のゴルフには強烈な暑さ・紫外線・体力消耗という「見えない敵」が潜んでいます。
「熱中症が怖くて集中できない」
「後半のスコアがガタ落ちする」
「終わった後、ぐったりして翌日まで疲れが残る…」
そんな経験、ありませんか?
特に神戸市や東灘区のような都市部+海風が入りやすい地域では、湿度が高く体感温度が上がりやすいのも特徴です。さらに年齢を重ねるごとに、体温調節機能は低下しがち。
そのため、30代~70代以降のゴルファーにとって夏ゴルフは体への負担が大きく、正しい知識と準備が不可欠です。
今回の記事でわかること
夏のラウンドで起こるリスクとその予兆
簡単にできる暑さ対策(お金をかけずにできる工夫あり!)
効果が高いおすすめ暑さ対策グッズ
熱中症・疲労を防ぐストレッチと体調管理法
ゴルフボディラボの夏対応ストレッチ紹介
この記事を読んだら、きっと「次のラウンドが楽しみになる」「夏対策が万全になる」と思えるはずです。
それでは、さっそく見ていきましょう!
【夏のゴルフが過酷な理由とは?】
なぜ「夏のゴルフ=危険・疲れる」と言われるのか。
その理由は一言でいえば「環境と人体の機能のアンバランス」にあります。
高温多湿という特殊環境
夏場のゴルフ場は、晴天時であれば気温35℃近くになることも珍しくありません。さらに芝からの照り返し、カート道のアスファルトからの輻射熱、そして湿気。
実際の体感温度は40℃を超えることもあり、日常生活とは異なる極限状態です。特に木陰のないホールや打ち下ろしのティーグラウンドは熱の逃げ場がなく、体温が急上昇する危険地帯になります。
紫外線による体力消耗と肌ダメージ
紫外線も強敵です。ただ日焼けするだけでなく、実は紫外線には免疫力を低下させ、疲労物質を蓄積させる影響があることがわかっています。
紫外線=肌だけの問題ではなく、全身のパフォーマンスに関わる重大要因だということは、意外と知られていません。
夏バテ・自律神経の乱れによる集中力の低下
暑さにやられてくると、思考も鈍りミスショットが増えてきます。これは単に「暑いからやる気がでない」ではなく、自律神経がうまく働かず、集中力を保てない状態になっているから。
つまり、夏のゴルフは肉体的・神経的にも消耗戦。
ただでさえ難しいゴルフを「本来の実力以下」で戦うことになるため、スコアも大きく崩れがちです。
熱中症の危険性と予兆:夏ゴルフ中は"気づかないまま"進行することも…
夏ゴルフで最も警戒すべきなのが「熱中症」。
ただし、注意点は「本人が気づかないうちに進行する」という点です。
⛳ 熱中症が起きやすいシチュエーションとは?
1番ホールでウォーミングアップ不足のまま出る
朝の移動で既に脱水気味
風のない谷のような地形でプレー
汗をかいているのに、喉の渇きを感じない
このような状態では、知らず知らずのうちに体温が上昇し、軽度の脱水・熱疲労が起き始めます。
✅ 初期症状のチェックポイント
以下に当てはまる場合は、すぐに対処が必要です。
軽い頭痛やめまいを感じる
プレイ中に足がつりそうになる(筋痙攣)
やたら汗をかく、または汗がピタッと止まる
呼吸が浅く速くなっている
集中力が切れやすくなった
プレー中は「暑いから当然」と見過ごしがちなこれらのサイン、
実は熱中症の初期症状そのものです。
夏ゴルフで使える!簡単・即効な暑さ対策法【お金をかけずにできる方法】
夏対策=高価なグッズを買うことだけではありません。
その場ですぐできる暑さ対策を知っておくだけでも、体への負担は大きく減ります。
① 日陰を積極的に使う
ティーショット前・グリーン待ちの際は、積極的に木陰やカートの日陰に入るようにします。直射日光を避けるだけで、体温の上昇スピードは大きく変わります。
② 首・脇の冷却ポイントを活用する
冷やすべきなのは「おでこ」ではなく、首の後ろ・脇・鼠径部(そけいぶ)。
これらは動脈が集中する"冷却ポイント"で、そこを冷やすだけで全身の熱を下げやすくなります。
おすすめは:
保冷剤をタオルに包んで首に巻く
脇下に冷却スプレーを噴射する
冷感タオルを活用する
③ ラウンド前日の睡眠と水分量が9割を決める
意外かもしれませんが、ラウンド前日がもっとも重要です。
睡眠不足は自律神経を乱し、熱への耐性が落ちる
カフェイン・アルコールで脱水気味になっていないか?
起床時にコップ1~2杯の水分をとっているか?
「夏のラウンドは、前日から始まっている」
この意識だけでも、体調は驚くほど変わってきます。
✅ ゴルフ中におすすめの暑さ対策グッズ【実践編】
夏のラウンドを少しでも快適に、そして安全に乗り切るには、実用的な暑さ対策グッズの導入も有効です。
ここでは、神戸市・東灘区のゴルファーの皆さんにも「すぐに取り入れられる」ものを厳選してご紹介します。
① ネッククーラー(首元冷却グッズ)
首に巻くだけで体温の上昇を抑えてくれる優れもの。
冷凍庫で凍らせるタイプ、蓄冷式、気化熱を利用するものなど様々ありますが、電源不要のタイプがゴルフ向きです。
▶ おすすめポイント
首の太い血管を冷やして、全身のクールダウンに
濡らして使える「瞬間冷却タオル」と併用すれば効果倍増
② アームカバー(冷感タイプ)
夏場に長袖!? と驚かれるかもしれませんが、
冷感素材のアームカバーは、日焼け対策+体温の上昇抑制に効果的。
▶ おすすめポイント
汗で濡れると気化熱でひんやり感が増す
UV対策しながら体力の消耗も軽減
③ ポータブル扇風機(首掛け・クリップ型)
カート内やティーグラウンド待機中に便利。
首掛け式や帽子クリップ式の扇風機は、手を使わず涼しさを感じられ、ラウンドのストレスを軽減します。
▶ おすすめポイント
日陰がないコースでも「自前の風」を確保できる
首元から風を送ることで熱のこもりを防げる
④ 塩分タブレット・経口補水液
汗をかくと水分だけでなく、ナトリウムやミネラルも失われます。
水やお茶だけでは不足することもあるため、**塩分補給ができるタブレットや経口補水液(OS-1など)**も必携です。
▶ おすすめポイント
甘すぎず、摂取しやすいものを複数用意
クラブハウスで凍らせた経口補水液を持参しておくのも◎
✅ ラウンド後の疲労回復ストレッチと栄養補給
猛暑の中でのプレーは、いつも以上に身体へのダメージが蓄積します。
疲労を翌日に持ち越さず、次のプレーや日常生活に支障を出さないためには、ラウンド後のケアが非常に重要です。
① ゴルフ後におすすめのリカバリーストレッチ
暑さで体温が上がると筋肉も固くなりがち。
特に背中・股関節・ふくらはぎなどは、動き続けたことでパンパンになっているはずです。
以下のストレッチを「ラウンド終了後すぐ」に取り入れてみてください。
● 背中(広背筋)のストレッチ
クラブを両手で持って頭上に掲げ、左右に身体を倒す。
→ 背中・わき腹の緊張を緩め、呼吸も深くしやすくなります。
● 股関節のストレッチ
足を前後に開き、後ろ足の膝を地面につける(ランジ姿勢)。
→ ゴルフ中酷使された腸腰筋をゆっくりと伸ばします。
● ふくらはぎ(腓腹筋)のストレッチ
段差やカートのステップを使い、かかとを落として伸ばす。
→ 熱がこもった下半身の血流を促進、むくみ対策にも◎
② 栄養補給のポイント:水分+塩分+たんぱく質
汗をかいた直後はミネラル・電解質の補給が最優先。
そのうえで、筋疲労からの回復を早めるために「たんぱく質」も意識しましょう。
具体的なおすすめ例:
経口補水液(OS-1など)で脱水対策
バナナやゆで卵、プロテインバーなど手軽なたんぱく源
ビタミンCやクエン酸を含むドリンク(レモン水など)で抗酸化サポート
このように、ラウンド後こそ身体を労わるルーティンを取り入れることで、
次の練習・次回ラウンドのパフォーマンスがぐっと高まります。
✅ GolfBodyLabでできる「夏対応型トレーニング」って?
夏ゴルフは体力・柔軟性・集中力の総合勝負。
だからこそ、暑さに負けない“ベースの体”を作ることが、ゴルフの上達にも直結します。
GolfBodyLabでは、神戸市東灘区のゴルファーの皆さまが夏でも快適にトレーニングできる環境と内容をご用意しています。
① 暑さに強いカラダを作る“巡り改善ストレッチ”
夏のゴルフでは、以下のような悩みがよく聞かれます:
プレイ中、足がつりやすい
ラウンド後に熱がこもってしんどい
汗をかいても回復が遅い
これらはすべて、血流やリンパの巡りの悪さから来るもの。
GolfBodyLabでは、深層筋へのアプローチと胸郭まわりの可動域改善に重点を置いたストレッチで、体内循環を整えます。
結果として、
疲労物質が溜まりにくい
暑さによる筋硬直を抑えられる
呼吸が深くなり集中力が続く
といった「暑さに負けない身体」が出来上がります。
② 夏バテ・熱中症対策に特化した栄養指導も
「水は飲んでるのに、なぜかしんどい」
そんな方には、栄養と水分補給の“質”を見直すアドバイスを実施。
ミネラル摂取のタイミング
水分吸収率を上げる方法
プロテインやサプリの活用法
など、パフォーマンスと回復を両立する食習慣を提案します。
③ 完全予約制・空調完備で安心の環境
炎天下での練習が体に負担をかけるこの時期こそ、屋内でのコンディショニングがカギ。
GolfBodyLabでは、
室温を常に快適に管理
プライベート空間で集中トレーニング
ゴルファー専門スタッフが常駐
といった環境を整えていますので、暑さを気にせず身体を整えることができます。
次の章では、夏ゴルフを快適にするアイテム・ウェア選びのポイントについて解説します。
「まだ知らなかった」機能的アイテムがきっと見つかります!
正しい装備は、暑さに打ち勝つ最大の武器です。 吸汗速乾+接触冷感素材のポロシャツ 腕まくり不要な冷感アームカバー 風通しを重視したメッシュキャップ 特に、汗をかいた後もベタつかず、風で冷える構造のものを選ぶことで、体温調整の手助けになります。 水に濡らして首に巻くネッククーラー ポータブルファン付きのベスト 日傘ではなくUVカットの傘型キャップ プレー中は意外と「首」から熱が溜まりやすいもの。首元の冷却は全身の温度管理に直結します。 日焼けは体力を大きく奪います。 夏は気温だけでなく、集中力・体力・筋出力が大幅に落ちやすい季節です。 一気飲みでは体内に吸収されにくいため、15〜20分おきにこまめな給水がベスト。 毎ホールの待機時はできるだけ直射日光を避けて行動しましょう。 肩甲骨まわりを軽く動かす 胸を開いて呼吸を深くする 首を大きく左右に倒して血流を促す こうした1分以内の立位ストレッチをルーティンに組み込むことで、疲労の蓄積を抑えられます。 夏は「どうせ暑くて練習できない」「少し休もうかな」と思いがちな季節ですが、実は体の状態をリセットし、スイングを整える絶好のチャンスです。 秋シーズンで好スコアを出しやすくなる 暑さによる姿勢・可動域の乱れを修正できる 筋緊張・血流悪化によるケガの予防につながる また、夏特有の疲れやすさ、だるさ、筋肉の張りに対して、GolfBodyLabでは以下のようなアプローチが可能です。 夏は他の季節よりも身体への負担が大きく、コンディション維持が難しい時期。 冷感ウェア・アイテムで装備を整える 水分・栄養・ストレッチで内側からケアする そして、屋内で効率的に体を整える そのすべてを網羅できるのが、神戸市東灘区にあるGolfBodyLabです。✅ 夏のゴルフにおすすめのアイテム&ウェア
夏ゴルフでは、次のようなアイテムがプレーの快適さとパフォーマンスを大きく左右します。① 冷感ウェア&UVカットインナー
② ネッククーラー・携帯ファン
③ 日焼け止め・汗拭きシート
SPF50+・PA++++のゴルファー専用日焼け止めを使いましょう。さらに、ミント系の汗拭きシートはリフレッシュにも効果的です。✅ 夏ゴルフにおけるプレー中の注意点とパフォーマンス維持術
ゴルフで好スコアをキープするために、次のような点に注意しましょう。① ラウンド中は「量より頻度」で水分補給
加えて、スポーツドリンクと水の併用が脱水予防には有効です。② 影・木陰を意識してプレーする
自分の体力と相談しながら、カートへの乗車やプレー間の休憩を戦略的に使ってください。③ パター前後で“立位ストレッチ”を入れる
✅ GolfBodyLabが「夏こそ来てほしい」理由
■ 夏にコンディショニングを整えるメリット
✅ まとめ:夏ゴルフを制する者が、年間のスコアを制す!
しかし逆に言えば、ここで差をつけることができれば、一年を通してスコアアップを狙えるということです。
あなたの“夏ゴルフ改革”を、GolfBodyLabが全力でサポートします。
🔹ホットペッパー予約・口コミ紹介📲
右足外旋や飛距離アップに興味を持っていただいた方は、
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市川雅樹(いちかわまさき)
GolfBodyLabのオーナートレーナー
プロゴルファーの帯同キャディ兼トレーナー
前職はドクターストレッチに勤め、入社後、新人ながら全国で3位の成績を収め東京の店舗へ異動。全国1000人以上のトレーナーの中でお客様評価No.1を獲得。その後、海外研修にも参加した後、3店舗の店長を6年間務める。 トレーナー歴10年で延べ10000件以上の施術。
ゴルフを始め、最初は250yにも満たなかった飛距離が、トレーナーとして培った知識をもとにトレーニングとスイング改造を行い1年後には300yを超え、3年でスコアも130から79へと大幅アップ。 トレーナーとしてあらゆるお客様の身体をメンテナンスしてきたことやトレーニングの成功例から、もっとゴルファーの身体を支える仕事がしたいと思い、Golf Body Labを開業。
Golf Body Lab
住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-13 シェラトンスクエア2F
電話番号:078-891-7072
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