【夏ゴルフの必需知識】暑さ対策・ストレッチ・虫よけまで完全ガイド!⛳🌿

query_builder 2025/06/16
ストレッチ
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【夏ゴルフの必需知識】暑さ対策・ストレッチ・虫よけまで完全ガイド!⛳🌿




はじめに|夏のゴルフは命がけ!?😱💦

「夏でもゴルフはやめられない!」
そう思っているゴルファーの皆さん、ちょっと待ってください。30度を超える日が続く中でのゴルフは、思った以上に身体に負担がかかります。

実際に、私がトレーナーとしてサポートしているゴルファーの中にも、

  • 「ラウンド終わりにめまいがする」

  • 「日中の後半になるとスイングがバラバラになる」

  • 「気をつけていたのに軽い熱中症になった」

という声は少なくありません。

でも安心してください。
暑さにやられず、むしろ体のパフォーマンスを上げて快適に夏ゴルフを楽しむための「暑さ対策法」がちゃんとあります🔥

この記事では、30代〜70代まで幅広いゴルファーが今すぐ実践できる

  • 暑さ対策の基礎と意外な盲点

  • ゴルファー向けのストレッチ&トレーニング

  • 虫よけに使える【ハッカ油】の裏ワザ

  • 水分補給の目安

  • 神戸・東灘で体を整えたい人におすすめの方法

まで、まるっと丁寧に解説していきます💡




⛳ゴルフの暑さ対策がなぜ重要なのか?

🧠ゴルフは運動強度が高くないのに「熱中症」が多いワケ

「歩くだけだから大丈夫でしょ?」
…なんて思ってませんか?

実はゴルフは「運動強度が低いのに、汗をかき続ける時間が長い」という、熱中症にとってはとても危険なスポーツです。

特にこんな条件が重なると要注意です👇

  • 気温30℃以上

  • 湿度60%以上

  • 直射日光の中で4時間以上プレー

  • 高齢のプレイヤーが多い

しかも、ゴルフ場は木陰があるようで「打ちっぱなしやカート道、グリーン上」など日差しを遮るものが少ない場面も多数。
帽子を被っていても、体内はどんどん熱を溜め込んでいきます。

🌡️熱中症の初期症状とサインを知っておこう

プレー中にこんな症状を感じたら、すぐに日陰で休みましょう!

  • 軽い頭痛・吐き気

  • 立ちくらみ・ボーッとする

  • 急にプレーに集中できなくなる

  • 手足のしびれや筋肉のけいれん

これは「熱中症の初期症状」。無理に続けると、意識を失ったり命に関わることもあります。
予防も大切ですが、「異変にすぐ気づく」ことも同じくらい重要です⚠️




🥤夏ゴルフの水分補給の正解は?💧

🕰️「喉が渇く前」に飲むのがルール!

ゴルフ場でよくあるのが、喉がカラカラになってから水を飲むパターン。
でもこれ、実は「遅すぎる」んです。

プレー中の水分補給の目安は以下のとおり👇

  • 20~30分ごとに150ml〜200ml

  • 1ラウンドで最低でも1リットル以上

  • 塩分を含んだスポーツドリンクを半分混ぜるとベスト

「1ホール終わるごとに、口に含む程度でもいいから水分を取る」
これを徹底するだけで、体のだるさはだいぶ違ってきます。

🍌水分+ミネラル+糖質=最強の組み合わせ!

夏場は汗と一緒に「塩分」「ミネラル」も失われています。

おすすめの摂取アイテム:

  • 経口補水液(OS-1など)

  • 塩タブレット

  • バナナ(カリウムが豊富)

  • 梅干し(クエン酸+塩分)

冷たい飲み物をがぶ飲みすると胃腸が冷えて逆効果になることもあるので、なるべく常温か少し冷たいくらいにしましょう。




🧘‍♂️暑さに負けない体をつくる!夏ゴルファーのためのストレッチ法🔥

暑さに強い体を作るには「プレー前後のストレッチ」がカギになります。
とくに夏は筋肉の水分バランスも乱れやすく、動きが硬くなりがち。

以下に紹介するストレッチは、プレー前の準備運動や、ラウンド後の疲労回復にぴったりです。




🦵①股関節ストレッチ(熱を溜めにくい骨盤づくり)

やり方

1.足を肩幅より少し広く開く

2.片方の膝を曲げて、横に体重を移動

3.太ももの内側が伸びるのを感じながら10〜15秒キープ

4.反対も同様に

ポイント:呼吸を止めずにリラックス。これで股関節まわりの血流が良くなり、熱がこもりにくい身体になります。




🧍‍♂️②肩甲骨はがし(背中のムレ・だるさを解消)

やり方

1.両手を肩の上に置く

2.肘で大きく円を描くように前後に10回ずつ回す

3.肩甲骨がしっかり動く感覚を意識する

ポイント:肩まわりの可動域が広がると、スイング時のパフォーマンスもアップ&発汗によるムレのストレス軽減に。




💆‍♀️③首まわりストレッチ(頭痛&熱中症予防)

やり方

1.頭をゆっくり右に傾け、左首筋を伸ばす(15秒)

2.左も同様に

3.顎を軽く引いて、首の後ろをストレッチ

ポイント:首元に熱がこもると、自律神経も乱れやすくなります。
首のストレッチは血圧の安定にもつながります。




🪰意外と侮れない虫対策!ゴルファーが知るべき“ハッカ油”の活用法🌿

夏のゴルフで地味にツライのが「虫刺され」。

  • スプレーしても刺される…

  • 足首ばかり狙われる…

  • 虫除けのニオイが気になる…

そんなあなたにおすすめなのが「ハッカ油スプレー」です。




🧴ハッカ油スプレーの作り方(簡単!)

用意するもの

  • ハッカ油:10滴(Amazonなどで入手可)

  • 無水エタノール:10ml

  • 精製水:90ml

  • スプレーボトル

作り方

1.スプレーボトルにハッカ油と無水エタノールを入れてよく混ぜる

2.精製水を加え、再度よく振る

3.完成!

服の上、帽子、足首、首すじなどにスプレーすればOK。爽やかな香りで虫も寄ってきにくくなります。




🚫注意点と使い方のコツ

  • 肌が弱い人は直接肌にかけない

  • 目に入らないように注意

  • プラスチック素材のゴルフグローブやグリップに直接かけない

虫刺されによる「かゆみ」や「集中力の低下」も、パフォーマンスに地味に響いてきます。
対策しておくだけでストレス激減ですよ💡




⛳夏ラウンドの朝にやっておきたい準備リスト✅

プレーの当日朝にチェックしてほしい「暑さ対策ToDoリスト」をまとめました!

チェック項目

内容

✅水筒2本持参

スポーツドリンク+ミネラル水

✅ハッカ油スプレー

足元&首筋に

✅帽子 or サンバイザー

通気性重視で

✅冷却タオル

クーラーバッグに入れておく

✅日焼け止め

汗でも落ちにくいタイプ

朝の5分の準備が、18ホールを快適に乗り切る鍵になります☀️




🧠それでもダルい・疲れるあなたへ|原因は「ゆがみ」かも?

「暑さ対策もしてるけど、毎回プレー後に異常に疲れる…」
「後半のスコアがガクッと落ちる…」

そんなあなたは、姿勢や筋バランスの崩れ=ゆがみが原因かもしれません。

実際にGolfBodyLabに来られる夏のプレーヤーには、こんな共通点があります👇

  • 骨盤が前傾していて熱がこもりやすい

  • 肩甲骨が固まりすぎて上半身に熱が集中

  • 足首の可動域が狭く、歩行時に負担増

体が歪んでいると、血流や熱放散の効率が落ちるため「汗をかいても体が冷えない」状態に。




🧑‍⚕️神戸市東灘区で「暑さに強い体」を作るには?

当店GolfBodyLabでは、夏場の不調に対応した以下のサービスを提供しています👇

✔️暑さ疲れに特化したストレッチ施術

→ 肩甲骨・股関節・首のリリースで体の熱を逃がしやすく

✔️姿勢改善トレーニング

→ 骨格のゆがみを整えて、スイング効率UP+疲労軽減

✔️睡眠の質を上げるアドバイス

→ 夜の回復力を高めて、翌朝スッキリ起きられる体へ

少しでも「夏のゴルフがしんどい」「疲労が抜けない」と感じた方は、一度カラダの状態をチェックしに来てみてください。

👉 GolfBodyLabの予約ページはこちら




🎯まとめ|夏ゴルフは準備が9割!暑さ対策×ストレッチで快適プレーを

夏のゴルフを快適に、そして安全に楽しむためには:

  • 暑さ対策の基礎知識

  • 水分補給のタイミングと内容

  • ストレッチで熱に負けない体を作る

  • 虫対策で集中力をキープ

  • 姿勢や体のバランスを整える

この5つが揃えば、夏のゴルフはもっと楽しくなります🏌️‍♂️

どんなに暑くても、「ちゃんと対策すれば、60代でも後半バテずにナイスショットが打てる!」
そう実感しているゴルファーが、GolfBodyLabにはたくさんいます。

あなたも今年の夏、最強の“暑さに負けないゴルファー”を目指しませんか?
まずは今できるストレッチから、始めてみましょう💪



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🔹ホットペッパー予約・口コミ紹介📲

右足外旋や飛距離アップに興味を持っていただいた方は、
ぜひ一度、GolfBodyLabのストレッチ体験をご予約ください!

✅ 初回カウンセリング&姿勢チェック付き
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🧠 よくあるご質問はこちらでまとめています
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⚠️ ご利用前の注意点はこちら
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市川雅樹(いちかわまさき) 

GolfBodyLabのオーナートレーナー 

プロゴルファーの帯同キャディ兼トレーナー  


前職はドクターストレッチに勤め、入社後、新人ながら全国で3位の成績を収め東京の店舗へ異動。全国1000人以上のトレーナーの中でお客様評価No.1を獲得。その後、海外研修にも参加した後、3店舗の店長を6年間務める。 トレーナー歴10年で延べ10000件以上の施術。   


ゴルフを始め、最初は250yにも満たなかった飛距離が、トレーナーとして培った知識をもとにトレーニングとスイング改造を行い1年後には300yを超え、3年でスコアも130から79へと大幅アップ。   


トレーナーとしてあらゆるお客様の身体をメンテナンスしてきたことやトレーニングの成功例から、もっとゴルファーの身体を支える仕事がしたいと思い、Golf Body Labを開業。





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Golf Body Lab

住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-13 シェラトンスクエア2F

電話番号:078-891-7072

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