【コンペの計算方式がマルわかり!】新ぺリアとダブルペリアは一緒!ぺリアって?上手い人が勝つの?全部教えます!

query_builder 2026/02/06
飛距離
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新ペリアは「誰でも優勝できる方式」ではない!??

結論:上手い人が順当に勝ちやすい(でもスコアが近いと運ゲー化する)

新ペリア(=ダブルペリア)って、ぱっと見は
「ハンデがいっぱい付く→初心者でも優勝できる」
と思われがちです。

でも結論から言うと、こうです。

参加者の実力差が大きいほど、上手い人が勝ちやすい
参加者のスコアが近いほど、運要素(宝くじ)が強くなる

たとえば
「15人中1人だけグロス85、残りは98以上」
みたいなコンペだと、85の人が勝つ確率が高いのは、ほぼ仕組み通りです。

では、なぜそうなるのか?
初心者向けに“最短で”分かるように解説します。




まずここで9割の誤解を解きます(用語整理)

新ペリアとダブルペリアは別物…ではありません

**新ペリア=ダブルペリア(呼び方が違うだけで同じ方式)**です。

  • 昔からある ペリア
    → 隠しホールが 6ホール(運要素が強い)

  • 改良版の 新ペリア(=ダブルペリア)
    → 隠しホールが 12ホール(実力が出やすい)

「新ペリアとダブルペリアの違い」は基本的に呼び名の違いで、
本当に分けるべきは ペリア vs 新ペリア です。




新ペリアのルールを“1行”にするとこう

18ホールのうち12ホールが「隠しホール」になり、そこだけでハンデが決まる。

そして、ハンデはこの式で出ます。

(隠し12ホール合計 × 1.5 − 72)× 0.8 = ハンデ

難しく見えますが、意味は単純です👇

  • ×1.5:12ホール分を 18ホール分に換算してるだけ(12×1.5=18)

  • −72:パー72(基準)との差を出してるだけ

  • ×0.8:差の 8割しかハンデにしない(←これが超重要)




なぜ「上手い人が勝ちやすい」のか?

理由はこの3つだけ




① ハンデは“満額”出ない(0.8倍の壁)

新ペリアの最重要ポイントが 0.8 です。

これはつまり、

スコア差の8割しか、ハンデとして認めません

という意味。

たとえば本来「20打分の差」があっても、
ハンデは 16打分しか付かない。
残り 4打分は上手い人の貯金になります。

だから、実力差が大きいコンペでは
上手い人が自然に勝ちやすいんです。




② 大叩きしても“全部”はハンデにならない(ダブルパーカット)

多くのコンペでは、設定が「上限なし」でも、実務上は

  • パー3 → 最大6

  • パー4 → 最大8

  • パー5 → 最大10

みたいな ダブルパーカットが入ることが多いです。

例)パー4で「12」叩いても
ハンデ計算上は 8までしか反映されない。

つまり、

“盛大に叩いた分が、全部ハンデに変換される”わけではない

ので、波が大きい人ほど不利になりやすい。




③ 上手い人は「隠しホールで崩れない」

新ペリアは 隠しホールでどれだけ叩くかが鍵…と言われますが、
85で回る人は、そもそも大崩れしません。

  • 上手い人:隠しでもパー〜ボギーで耐える

  • 100前後:大叩きが「隠しじゃない所」に出がち

結果、こうなります👇

叩いたのにハンデが伸びない
耐えたのにネットが上がらない

このズレが「モヤモヤ」の正体です。




ここが面白い:理論値で見る「新ペリアの性格」

ここからは“理解が一段深くなる”面白パートです。

例として「隠し12ホールのパー合計=48」のケースを作ります。

どうやって48になるかというと、例えばこう👇

  • パー3が2つ:3×2=6

  • パー4が8つ:4×8=32

  • パー5が2つ:5×2=10
    合計:6+32+10=48

※隠しホールの組み合わせ次第でこの合計は変わります。ここでは説明用の一例です。




【理論シミュレーション】隠し以外は全員パーだったら?

条件:

  • 隠し12ホール以外の6ホールは全員パー(=差がつかない)

  • 隠し12ホールのパー合計は48(上の例)

① 隠しが全部パー(合計48)

  • ハンデ: (48×1.5−72)×0.8
    = (72−72)×0.8 = 0

  • ネット:グロス72 − 0 = 72.0

② 隠しが全部ボギー(合計60)

  • ハンデ: (60×1.5−72)×0.8
    = (90−72)×0.8 = 14.4

  • グロス:隠しが+12なので 72+12=84

  • ネット:84 − 14.4 = 69.6(むしろ良くなる)

③ 隠しが全部ダボ(合計72)

  • ハンデ: (72×1.5−72)×0.8
    = (108−72)×0.8 = 28.8

  • グロス:72+24=96

  • ネット:96 − 28.8 = 67.2(理論上は最強)

✅ つまり新ペリアの設計上、
「隠しホールで叩いて、隠しじゃない所で耐える」ほどネットが良くなる
ようにできています。

ただし現実は、初心者ほど
隠しじゃない6ホールで大叩きしやすい
そこは1ミリもハンデに反映されないので、理論通りに勝てないんです。




「85が勝つ」「90なら運ゲー」…この境界線

実力差が大きいと、運は勝てない

  • 85 vs 98(13打差)
    → 0.8倍+ダブルパーカットで差が残る
    85が勝ちやすい

スコアが近いと、一気に“宝くじ”になる

  • 85 vs 90(5打差)
    → 「叩いたホールが隠しに入るか」で簡単に逆転
    運ゲー成分が急増




じゃあ「もっと初心者に勝たせたい」ならどうする?

目的が「エンジョイで誰でもワンチャン」なら、設定を変えるのが正解です。

ペリア(隠し6ホール)に戻す
→ 運要素が爆増(初心者救済が強い)

0.8を1.0にする(※運営ルール次第)
→ 実力差がかなり消える

ダブルパーカットを外す
→ 大叩きがそのままハンデに反映されやすい




まとめ(ここだけ読めばOK)

  • 新ペリア=ダブルペリア(呼び方が違うだけ)

  • **ペリア(隠し6)新ペリア(隠し12)**は別物

  • 新ペリアが上手い人有利になりやすい理由は
    0.8倍で差が残る
    大叩きが削られる(ダブルパーカット)
    上手い人は隠しホールでも崩れない

  • ただし スコアが近いと運ゲー化して逆転は起きる

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