捻転差を作って飛距離アップ!自宅で簡単捻転差ドリルを紹介します!

query_builder 2025/03/20
飛距離
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『捻転差をつけて飛距離アップ!体幹ドリルでスイングを進化させる』
#神戸市東灘区 #ストレッチ #ジム #ゴルフ #トレーニング

こんにちは!
GolfBodyLabの市川です!

ゴルフを続けていると、「昔はもっと飛ばせたのに…」なんて感じることありませんか?💦
「しっかり振っているはずなのに、飛距離が伸びない…」「身体が思うように回らない…」
そんなお悩みをお持ちの方は 捻転差(ねんてんさ) に注目してみましょう!

捻転差をしっかり作れると、飛距離アップの可能性がグッと広がります✨
そして、そのために必要なのが 体幹の柔軟性と筋力 なんです!

今回の記事では、
✅ ゴルフの飛距離アップに必要な「捻転差」とは?
✅ 体幹の柔軟性が飛距離にどう影響するのか?
✅ 誰でもできる簡単ストレッチ&体幹ドリルを大公開!
といった内容を詳しく解説していきます📝

「もう少し飛距離を伸ばしたい!」「年齢に負けずスイングを磨きたい!」
そんな方はぜひ最後まで読んで、実践してみてくださいね💪




「昔より飛ばなくなった…」そんなお悩みありませんか?

「最近、ボールが思ったより飛ばなくなった…」
「若い頃はもっとスムーズにスイングできていたのに…」

ゴルフ歴が長い方ほど、こんなお悩みを抱えているのではないでしょうか?💦

実は、年齢とともに飛距離が落ちる原因のひとつが「身体の硬さ」なんです。
ゴルフのスイングでは、身体を大きく回旋(回転)させる動きが必要ですが、 柔軟性が低下すると、回旋の可動域が狭くなり、結果的に飛距離が落ちてしまう んですね。

「以前より身体が回らなくなった」
「トップでしっかり捻れていない気がする」
「スイングが窮屈になった感じがする」

これらの感覚がある方は、身体の柔軟性が低下しているサインかもしれません👀💡




なぜ年齢とともに身体は硬くなるのか?

では、なぜ年齢を重ねると身体が硬くなりやすいのでしょうか?🤔

筋肉が衰える
👉 年齢とともに筋肉の弾力が失われ、関節の動きが悪くなる。

関節の可動域が狭くなる
👉 使わない筋肉はどんどん硬くなり、スムーズに動かなくなる。

姿勢の変化
👉 長年の生活習慣によって姿勢が崩れ、身体がスムーズに動きにくくなる。

特にゴルフを長く続けている方は、 スイングのクセや片側ばかり使う動き によって、特定の筋肉が硬くなっている可能性が高いんです❗




「昔よりスイングが小さくなった」→それ、身体の硬さが原因かも!

例えば、ゴルフのスイングでは 「テイクバックでしっかり捻る」 ことが大切ですが、
身体が硬いと、この捻転動作が小さくなり、飛距離を出すためのエネルギーが減ってしまいます。

💡 実際にチェックしてみましょう!

アドレスの姿勢で上半身を左右に回旋してみてください
👉 どちらかが回りにくいと感じたら、柔軟性の低下が影響している可能性大❗

スイング動画を撮ってトップの位置を確認してみましょう
👉 以前よりトップが浅くなっていたら、身体が硬くなっているサイン💦

このように、身体の柔軟性と飛距離は深い関係がある んですね👀




「じゃあどうすればいいの?」 → 解決策は『捻転差を作るストレッチ&トレーニング』!

「昔みたいに飛ばせるようになりたい!」
「スムーズなスイングを取り戻したい!」

そんな方におすすめなのが、 捻転差を作るストレッチ&体幹トレーニング です💪✨

捻転差をしっかり作ることができれば、無駄な力を使わずにスイングできるので、飛距離アップにつながります!

✅ 柔軟性を高めるストレッチ
✅ 体幹を鍛えるトレーニング
✅ 普段の姿勢や動作の見直し

これらを意識することで、 飛距離を伸ばす土台を作ることができる んですね👌

次のセクションでは、 「ゴルフにおける捻転差とは?なぜ捻転差がないと飛距離が落ちるのか?」 を詳しく解説していきます!

「捻転差」って何?ゴルフにおいてなぜ重要なのか?

「最近飛距離が落ちたなぁ…」
「スイングが窮屈になってきた気がする…」

そんな悩みをお持ちの方、もしかすると 「捻転差」が小さくなっている 可能性があります💡

「捻転差」とは、上半身(胸)と下半身(腰)の回転角度の差のこと。
この 「捻転差」がしっかり作れると、バネのように体がしなり、大きなエネルギーを生み出せる んです💪✨

✅ 捻転差が大きい → 体がしっかりねじれる → スイングにパワーを伝えられる → 飛距離アップ!
✅ 捻転差が小さい → 体がねじれない → 腕だけのスイングになり、飛距離が出ない…

つまり、 「捻転差」こそが、飛距離を伸ばすためのカギ なんです🔑✨




なぜ「捻転差」が無いと飛距離が落ちるのか?

ゴルフの飛距離を出すには、クラブヘッドのスピードを上げることが重要です。
そのために必要なのが 「身体のしなり」 です。

しかし、捻転差が小さいとどうなるか?

💡 捻転差が小さいと…
・上半身と下半身が一緒に回ってしまう(スエー)
・体のしなりが使えず、腕だけのスイングになってしまう
・無理に力を入れることでスイングが乱れる

結果として、
「ボールに力が伝わらず、飛距離が落ちてしまう…」 という現象が起こります💦

特に、 年齢とともに体が硬くなってくると、捻転差が小さくなりやすい んです。
「トップの位置が浅くなった」
「ダウンスイングで力を入れても飛ばない」
「スイングのバランスが崩れている気がする」

こんな症状がある方は要注意❗




捻転差が小さいとケガのリスクも高まる…!?

捻転差が小さいまま無理にスイングを続けると、 「腰や肩に負担がかかり、ケガにつながる」 こともあります⚠️

腰痛のリスク
👉 腰が回らず、上半身だけでスイングすると 「腰の負担が増えて痛みが出やすくなる」

肩の痛みのリスク
👉 捻転差が小さいと、無理に腕でスイングするため 「肩周りの筋肉や関節に負担がかかる」

スイングのバランスが崩れる
👉 体の動きがスムーズに連動しないと、 「軸ブレが起きてミスショットが増える」

つまり、捻転差が小さいと 「飛距離が落ちるだけでなく、ケガのリスクも高くなる」 んですね💦

では、この 「捻転差」を改善するにはどうすればいいのか?
次のセクションでは、 「捻転差を生むためにはどの筋肉を使えるようになるのが大事なのか?」 を詳しく解説していきます!




捻転差を生むために重要な筋肉とは?💡

「捻転差を作るには体を柔らかくしないと!」
そう思ってストレッチを頑張っている方も多いのではないでしょうか?🧐

もちろん柔軟性も大事ですが、それだけでは 「捻転差」は生まれません 💦

なぜなら、捻転差を作るには 「柔らかさ」だけでなく「適切な筋肉を使えること」 が必要だからです💡

では、どの筋肉が関係しているのでしょうか?




捻転差を生むために重要な3つの筋肉💪

①股関節周りの筋肉(お尻・内もも)
→ 下半身を安定させ、上半身をしっかり捻れるようにする

②体幹の筋肉(腹斜筋・腹横筋)
→ 体の軸を作り、ねじる動作をスムーズにする

③背中の筋肉(広背筋・脊柱起立筋)
→ しなやかにスイングできるようにし、肩と腰の動きをスムーズにする

この3つの筋肉がしっかり機能することで、 「捻転差を最大限に生かしたスイング」 ができるようになります✨




あなたの捻転差は足りている?簡単セルフチェック✅

「自分の捻転差はしっかりあるのか?」
気になる方は、以下のチェックを試してみましょう💡

🔹 チェック①:上半身の回旋テスト
① 足を肩幅に開いて立ち、腕を胸の前でクロスさせる
② 骨盤を動かさないようにして、右へゆっくり体を捻る
③ その後、左側にも捻る

💡 チェックポイント
✅ 胸が左右ともに 45°以上 回ればOK!
✅ それ以下の場合は 上半身の可動域が狭くなっている可能性アリ…!

🔹 チェック②:股関節の安定性テスト
① 片足立ちになり、反対の足を前に軽く上げる
② そのまま10秒間キープ

💡 チェックポイント
✅ ぐらつかずにキープできればOK!
✅ ふらつく場合は 股関節や体幹の筋力が不足している可能性アリ…!

🔹 チェック③:体幹のひねりテスト
① 仰向けに寝て、膝を立てる
② 両膝をくっつけたまま、ゆっくり左右に倒す

💡 チェックポイント
✅ 床に対して 45°以上 倒せればOK!
✅ それ以下の場合は 体幹の柔軟性が低下している可能性アリ…!




チェックの結果、動きが硬かった方へ…!

「思ったより捻れなかった…」
「体がスムーズに動かない…」

そんな方は 「股関節」「体幹」「背中」を柔らかくしながら、しっかり使えるようにするトレーニング」が必要です💡

次のセクションでは、 「一人できる簡単な捻転差を作るストレッチとトレーニング」 を解説していきます💪✨




⛳ 一人でできる!捻転差を作るストレッチ&トレーニング解説

「捻転差が大事なのは分かったけど、実際にどうすればいいの?」

そんな方のために、 自宅で簡単にできるストレッチとトレーニング をご紹介します💡

今回紹介するのは 「股関節」「体幹」「背中」 にしっかりアプローチできるメニューです💪✨

スイングの捻転差を改善したい方
飛距離アップを目指したい方
ゴルフのケガを防ぎたい方

こんな方は、ぜひ毎日の習慣にしてみてください😊




🔹 捻転差を作るためのストレッチ 3選

① 股関節の柔軟性を高める「開脚ツイストストレッチ」

効果:股関節の可動域を広げ、下半身を安定させる

① 床に座り、両足をできる範囲で開く
② 右手を左足のつま先に向かって伸ばし、体をひねる
③ 10秒キープし、反対側も同様に行う
④ 左右5回ずつ繰り返す

💡 ポイント
・息を止めず、ゆっくり呼吸しながら伸ばす
・膝が曲がらないように注意




② 体幹をしなやかにする「キャット&ドッグストレッチ」

効果:背中の柔軟性UP&体幹をスムーズに動かす

① 四つん這いの姿勢になる
② 息を吸いながら背中を反らせ、胸を開く(キャット)
③ 息を吐きながら背中を丸め、あごを引く(ドッグ)
④ 10回繰り返す

💡 ポイント
・呼吸に合わせてゆっくり動かす
・背骨一つひとつを動かすイメージで行う




③ 上半身の捻りを深める「スパインツイストストレッチ」

効果:胸椎の回旋を高め、スイングの可動域を広げる

① 椅子に座り、背筋を伸ばす
② 両手を胸の前でクロスし、息を吸いながら右へ捻る
③ 限界まで捻ったら3秒キープし、息を吐きながら元に戻る
④ 左右10回ずつ繰り返す

💡 ポイント
・骨盤が動かないように固定する
・肩ではなく 背中(胸椎)からしっかり捻る




💪 捻転差を生むトレーニング 3選

① 体幹の安定性を高める「デッドバグ」

効果:体幹を安定させ、スムーズに捻れる体を作る

① 仰向けに寝て、両手を天井に向かって伸ばす
② 両膝を90度に曲げ、足を浮かせる
③ 右手と左足をゆっくり伸ばし、床スレスレまで下げる
④ 元に戻り、反対側も同様に行う
⑤ 左右10回ずつ繰り返す

💡 ポイント
・腰が反らないように、お腹に力を入れる
・ゆっくり丁寧に動かす




② 回旋力を高める「ローテーショントレーニング」

効果:ゴルフスイングに必要な回旋動作を強化する

① 両足を肩幅に開いて立つ
② 両手を胸の前でクロスし、右へ体を捻る
③ ゆっくり戻し、反対側も同様に行う
④ 左右10回ずつ繰り返す

💡 ポイント
・腰を固定し、 胸だけをしっかり回す
・できるだけ大きく捻る




③ 下半身の強化「ワイドスクワット」

効果:股関節を強化し、安定したスイングを作る

① 足を肩幅より広く開く
② つま先を外側に向け、背筋を伸ばす
③ ゆっくり腰を落とし、膝が90度になるまで下げる
④ ゆっくり元に戻る
⑤ 10回繰り返す

💡 ポイント
・膝が内側に入らないように注意
・お尻を後ろに引くイメージでしゃがむ




💡 毎日5分!捻転差を作るルーティン

「毎日どれくらいやればいいの?」

そんな方のために、 1日5分でできるルーティン をご紹介します💡

ストレッチ(各30秒×2セット)

1.開脚ツイストストレッチ

2.キャット&ドッグストレッチ

3.スパインツイストストレッチ

トレーニング(各10回×2セット)

1.デッドバグ

2.ローテーショントレーニング

3.ワイドスクワット

このルーティンを 週3〜4回 続ければ、確実に捻転差が変わってきます✨




🏌️‍♂️ まとめ:捻転差は「柔軟性+筋力」!

「捻転差を生むにはストレッチが大事!」
そう思われがちですが、 実は「筋力」も同じくらい重要 です💡

股関節・体幹・背中をしっかり使えること!
ストレッチとトレーニングを組み合わせること!

この2つを意識して、 ゴルフスイングの質を高めていきましょう💪




⛳ 捻転差を最大限に活かすなら、プロのケアが必須!

「自分でストレッチとトレーニングをやっているけど、なかなか変化が感じられない…💦」

そんな方は、ぜひ GolfBodyLab でプロのストレッチを受けてみてください!

ゴルフに特化したストレッチを受けられる!
個々の体の状態に合わせた調整が可能!
ケガの予防やパフォーマンスアップにつながる!

あなたのスイングや体のクセに合わせた 「オーダーメイドのストレッチ」 を受けることで、 より早く・より確実に捻転差を改善 できます✨




🔹 自分では伸ばしきれない筋肉にアプローチ!

ゴルフに必要な捻転差を生み出すには、 「柔軟性」と「筋力」の両方が重要 ですが、特に 「深層の筋肉」 は自分ではなかなか伸ばせません😥

例えば…

胸椎(背中の上部) → 捻転差を生むために超重要!
股関節周りの深層筋 → 下半身をしっかり使うために必須!
肩甲骨周りの筋肉 → スムーズなスイングを支える!

このように、 「自分では伸ばしきれない筋肉」 にしっかりアプローチすることで、スイングの可動域が大きく広がり、 飛距離アップやスイングの安定感向上 に直結します💡




🔹 ゴルファーのための専門的なストレッチを体験しよう!

GolfBodyLabでは、 ゴルファーの体を知り尽くしたプロがストレッチを担当 します!

「ゴルフに特化したストレッチ」が受けられるのは、神戸・東灘区でも希少です✨

💡 こんな方にオススメ!
「スイングの可動域が狭くなった」と感じる方
「最近、飛距離が落ちてきたな…」と悩んでいる方
「自己流のストレッチでは限界を感じる」方

ゴルフのパフォーマンスアップには 「柔軟性×筋力×正しいケア」 の3つが不可欠です⛳




🔹 GolfBodyLabであなたのゴルフライフを変えよう!

「ストレッチなんて、自己流でやればいいんじゃないの?」

そう思う方も多いですが、 自己流では伸ばせない筋肉や、本当に必要な部位を適切にケアするのは難しい んです💦

実際に、GolfBodyLabに通っている方からもこんな声が!

「スイングがスムーズになった!」
「飛距離が10ヤード以上伸びた!」
「腰痛がなくなって、ゴルフがもっと楽しくなった!」

体が変わると、 ゴルフがもっと楽しくなる んです🎉

ぜひ一度、GolfBodyLabで プロのストレッチを体験してみてください!




🏌️‍♂️ まとめ:捻転差を活かすなら、GolfBodyLabへ!

最後にもう一度おさらい✨

捻転差を生むには「柔軟性×筋力」が重要!
自己流では伸ばせない筋肉にプロのストレッチでアプローチ!
GolfBodyLabなら、ゴルフに特化したケアが受けられる!

飛距離アップ・スイングの安定・ケガ予防のために、 GolfBodyLabで体を整えて、最高のゴルフライフを手に入れましょう💪

あなたのご来店をお待ちしています!







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市川雅樹(いちかわまさき)

GolfBodyLabのオーナートレーナー

プロゴルファーの帯同キャディ兼トレーナー


前職はドクターストレッチで働いており、入社後、新人ながら全国で3位の成績を収め東京の店舗へ異動。全国1000人以上のトレーナーの中でお客様評価No.1を獲得。その後、海外研修などにも参加した後、3店舗の店長を6年間務める。

トレーナー歴10年で延べ10000件以上の施術。 


ゴルフを始め、最初は250yにも満たなかった飛距離が、トレーナーとして培った知識をもとに独学でトレーニングとスイング改造を行い1年後には300yを超え、3年でスコアも130から79へと大幅アップ。


トレーナーとしてあらゆるお客様の身体をメンテナンスしてきたことやトレーニングの成功例から、もっとゴルファー身体を支える仕事がしたいと思い、Golf Body Labを開業。


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Golf Body Lab

住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-13 シェラトンスクエア2F

電話番号:078-891-7072

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