飛距離アップに必要なのは胸椎?腰椎?それぞれの役割とストレッチの仕方を解説します!#神戸市東灘区#ゴルフ#ストレッチ#飛距離アップ#ジム

query_builder 2025/02/13
飛距離
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こんにちは!
GolfBodyLabの市川です!

ゴルフをしていると、「もっとスイングをスムーズにしたい!」「飛距離を伸ばしたい!」と感じること、ありませんか?🏌️‍♀️✨実は、そのカギを握るのが「胸椎の柔軟性」
なんです。

「えっ?胸椎ってどこのこと?」と思われた方もいるかも知れませんね。

椎胸とは、背骨の真ん中辺りにある12個の骨のこと。
この部分が硬くなって、スイングの動作制限されてしまい、飛距離ダウンの原因になってしまいます💦

逆に、胸椎がしなやかに動けば、スイングの可動域が広がり、力強いインパクトが可能に

今回は、
✅ 胸椎の役割と姿勢への影響
✅ 胸椎の柔軟性がゴルフに有利
✅ 簡単にできる胸椎ストレッチ&トレーニング などを
詳しく解説していきます💡

「最近のスイングが窮屈に感じる」「肩や腰に違和感がある」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください😊

では、早速「人間の脊椎について」のお話からスタートしていきます!

人間の脊椎とは? 頸椎・胸椎・夜間・仙椎の役割を解説!

私たちの体の中心には、「脊椎(せきつい)」があります。
この脊椎がしっかりと機能することで、姿勢が保たれたり、スムーズに動けたりするわけです💡

脊椎は全部で26個の骨で構成されていて、大きく分けて「頸椎(けいつい)」「胸(きょうつい)」「昼間(ようつい)」「仙椎(せんつい)」の4つのパートに分かれています。
それぞれの役割を見ていきましょう!




① 頸椎(けいつい):首の動きをサポートする大切な部分

頸椎は首の骨(7個)のこと。
頭の重さは約5kgほどあり、この頸椎がしっかり支えながら、前後左右に動けるようになっています💆‍♀️

しかし、やパソコン使いすぎで「ストレートネックになってしまうと、肩こりや頭痛の原因に💦
ゴルフのアドレス姿勢にも悪影響を考慮して、頚椎の柔軟性はとても大切です!




②胸椎(きょうつい):スイングに必要な「回転運動」を司る!

椎胸は背中の中央部分にある12個の骨で、肋骨(ろっこつ)とつながっています。
ここがゴルフスイングの回転(ひねり)を発生ポイントです🏌️‍♀️✨

この椎胸が硬くなると、体をひねるスピード制限され、
テイクバックが浅くなる
ダウンスイングでスムーズに回らない
腕や肩だけのスイングになってしまうような
距離ダウンの原因に💦

柔らかい胸椎を保つことが、飛距離アップの秘訣なのです!




③ ようつい:体を支える「土台」の部分

ここは体のバランスを取る役割があり、下半身と上身半をつなぐ「橋渡し」のような役割をしています。

昼間が不安定だと、スイング時の軸がブレてしまい、
スウェー(体が左右に流れる動き)が起こる
腰痛のリスクが増大する
ような問題が発生しやすくなります😥




④ 仙椎(せんつい):骨盤とつながる「体の要」

仙椎は骨盤と一体化している骨で、上半身と下半身の連携をスムーズにする役割があります。

例えば、スイングの際に下半身の力をしっかりと上半身まで伝えるためには、
この仙椎が正しく機能していることが大切です!

しかし、猫背や反り腰の方は、この仙椎周りの慎重になり、
時にスイングパワーが逃げる
体の軸が安定せず、ミート率が低いといった
悪影響が出てしまいます💦




脊椎は連動して動く!胸椎の柔軟性がカギ🔑

ここまで各パートの役割を説明してきましたが、脊椎はすべてが連携して動いているがポイントです💡

特にゴルフでは「胸椎」の柔軟性が最も重要で、ここが硬くなると
スイング時の回転回転が制限される
腕や肩に頼ったスイングになり、ケガのリスクが上がる
前面や頸椎に負荷がかかり、慢性的な痛みにつながるよう
な問題が発生します。

つまり、胸椎をしっかり動かせるようにすることが、ゴルフのパフォーマンス向上のカギなんです🏌️‍♀️✨

次のセクションでは、「脊椎の冷静な場合、どんな対処があるのか​​?」について解説していきます!

脊椎の可動域とゴルフの関連、脊椎が硬いとどういうリスクがあるのか​​の説明

ゴルフのスイングを考えたとき、最も重要な動きの一つが**「回転動作」**です。この回転動作をスムーズに行うためには、脊椎(背骨)の柔軟性が必要です。

特に、胸椎の可動域がスイングの質を大きく左右します。 胸椎とは、背骨の中でも肋骨とつながっている部分で、回旋(ひねり)動作を決める重要な役割を持っています
この胸椎が硬くなると、スイング中に上半身を十分に回転させることができず、飛距離が伸びにくくなってしまいます。

では、具体的に脊椎が硬いとゴルフにどのような影響が出るのかを見ていきましょう!




✅脊椎が硬いとゴルフに与える影響

①スイング時に回転不足が起こる

ゴルフスイングでは、アドレスからバックスイングで上半身を十分にねじることが求められます。しかし、胸椎姿勢の可動域が狭いと、この「ひねり」がやや大きくなり、スイング幅が小さくなります。

その結果…
クラブが十分に振り上げられない
手打ちになりやすく、力がボールに渡らない
インパクト時にパワーロスが発生する

結果的に、スイングのエネルギーが効率的にかからず、飛距離が落ちることにつながります。




②下半身の負担が大きくなり、ケガのリスクが高まる

胸が硬くなってしまうと、上半身回転が制限されるため、腰や股関節を無理に使って振ろうとする傾向が出てきます。

その結果…
腰痛や股関節痛の原因になる
スイング時のバランスが崩れ、スコアにも影響する

ゴルフを長く楽しむためには、「痛みなく快適にプレーできる体」が必要です。脊椎の可動域を守ることが、スコアアップだけでなく、体のバランスにもつながるのです




✅ ゴルフにおける「胸椎」と「腰椎」の役割

ゴルフスイングに関わる脊椎の中でも、「胸椎」と「腰椎」の役割の違いを理解することが大切です。

🔹胸椎 → 回旋(ねじる)が得意
🔹腰椎 → 伸展(前後の動き)が得意

最初の胸はねじる動きに適しているのですが、ここが硬くなると、腰椎が代わりに回旋しようとします。

理想のスイングを作るには、胸椎の可動域を確保することが最優先です!




✅ゴルフのための理想的な脊椎の動きとは?

ゴルフのスイングにおいて理想的な脊椎の動きとは、「胸椎はしっかり回転し、腰椎は安定している」状態です。

この状態を作るためには、
胸椎の可動域を高めるストレッチ
体幹を安定させるトレーニング

この2つを大事にすることが重要になります。

次のセクションでは、一人でもできる脊椎のストレッチやトレーニング方法について詳しく解説していきます!




一人できる脊椎周辺のストレッチの解説と飛距離アップにつながるトレーニングの解説

ここからは、脊椎の柔軟性を高め、ゴルフの飛距離アップにつながるストレッチとトレーニングを紹介していきます!
毎日続けることで、スイングがスムーズになり、飛距離アップが期待できますよ!

早速、以下のメニューを実践してみましょう!




✅ 一人でできる脊椎のストレッチ

脊椎の柔軟性を高めるストレッチを行うことで、スイングの可動域が広がり、飛距離アップにつながります
まずは胸椎(背骨の中央部分)の動きを良くするストレッチから!

①胸椎回転ストレッチ(座ったままOK!)

🔹効果:胸椎の回転可動域を広げ、スイング時のねじりをスムーズにする
🔹やり方
①椅子に座り、背筋を伸ばす
②手を肩の高さでクロスさせる(右肩、左手を右肩に)
③息を吐きながら、上半身をゆっくり右に回す(ねじる)
④5秒キープ、ゆっくり戻す
⑤見た目も同じように行う(10回)

ポイント:骨盤は動かさずに、胸椎だけをねじる意識を持ちましょう!




② キャット&ドッグストレッチ(背骨をしなやかに!)

🔹効果:背骨全体の柔軟性UP!姿勢改善にも効果的
🔹やり方
①四つん這いの姿勢になる(肩の真下に手、股関節の真下に膝)
②息を吸いながら背中を丸め、視線をそへ(猫のポーズ)
③息を吐きながら背中を反らせ、視線を斜め上へ(犬のポーズ)
④10回繰り返す

ポイント:呼吸を意識​​しながら、ゆっくり動作を行うことが大切!




③壁を使った胸椎ストレッチ(簡単なのに効果抜群!)

🔹効果:スイング時の肩甲骨の動きをスムーズにする
🔹やり方
①壁に対して横向きに立ち、両手を壁に受ける
②壁に手をつけたまま、上半身ひねる
③10秒キープし、ゆっくり戻す(左右10回ずつ)

ポイント:肩が当たらないように意識すると、より効果的!




✅ 飛距離アップにつながるトレーニング

ストレッチで柔軟性を高めたら、次はトレーニングで「しなやかに動く体」を作りましょう!

①ローテーショントレーニング(スイング動作をスムーズに!)

🔹効果:胸椎の回転力を高め、スイングスピードUP!
🔹やり方
①ゴルフクラブを両手で持ち、肩にかける
②脚を肩幅に開く、ゆっくり上半身を右へねじる
③戻して、今度は左へねじる
④10回×3セット

ポイント:腰を動かさず、胸椎だけをしっかりねじる!




②体幹ツイスト(インパクト時の安定性UP!)

🔹効果:体幹を強化し、スイングの軸を安定させる
🔹やり方
①前向きになり、膝を立てる
②両手を横に広げる、膝を右へ倒す
③ゆっくり元に戻す、今度は左へ倒す
④10回×3セット

ポイント:腰に負担がかからず、無理のない範囲で行います!




③ゴルフボールを使ったバランストレーニング

🔹効果:スイング時のバランスを向上させる
🔹やり方
①ゴルフボールを片足の下に置く
②片足立ちながら、バランス暫定(30秒キープ)
③左右3セットずつ

ポイント:体幹を意識しながら、ふらつかないようにキープ!




✅ まとめ

脊椎の柔軟性を高め、飛距離を伸ばすためには、
💡ストレッチで可動域を広げる
💡トレーニングで安定したスイングを作る

この2つをバランスよく取り入れることが大切です!

次のセクションでは、「GolfBodyLabで受けられるストレッチの魅力」について詳しくご紹介します!お楽しみに😊




GolfBodyLabで受けられるストレッチの魅力✨

ここまで、脊椎の柔軟性がゴルフの飛距離や姿勢にどのように影響するのかを解説し、さらに自分でできるストレッチやトレーニングも紹介しました。

しかし、実際にやってみると…

「うまく伸ばせていいのかわからない…」
「そもそも正しくできているのか自信がない…」 

「自分では伸ばす部分がある…」

こんな悩みを感じたことはありませんか?

そこでおすすめなのが、プロのストレッチを受けること!
特に、ゴルフ専門のストレッチを提供するGolfBodyLabなら、あなたの体の状態をしっかりチェックしながら、ゴルフに必要な柔軟性を最大限に引き出すサポートをさせていただきます💪✨




GolfBodyLabのストレッチがゴルファーに最適な理由🏌️‍♀️

① ゴルフに特化したストレッチプログラム
GolfBodyLabでは、ゴルフスイングに重要な脊椎・肩甲骨・股関節・体幹などの柔軟性を高めることを目的としたストレッチを行います。
「ただ気持ちよく伸びるだけ」ではなく、飛距離アップやスイングの安定につながるストレッチを提供します。

②完全オーダーメイドの施術
もう少しの体の状態に合わせて、最適なストレッチを行います。
「腰痛がある」「肩が上がりにくい」「スイングのバランスが悪い」といった悩みにお応えして、あなたにぴったりのプログラムをご提案します!

③プロによるマンツーマン施術
トレーナーがしっかりとあなたの体をチェックし、無理なく柔軟性を向上させます。 セルフストレッチではしっかりない深い
部分までアプローチできるので、効果をすぐに実感しやすいのが魅力です✨




こんな方におすすめ!🔹

ゴルフの飛距離を伸ばしたい
スイングの可動域を広げたい
ゴルフの後に疲れを残したくない
腰痛や肩こりを改善したい
自己流のストレッチでは限界を感じる

ひとつでもわからないなら、GolfBodyLabのストレッチをぜひ体験してみてください!




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**「ゴルフのためのストレッチ」**を取り入れて、最高のプレーを目指しましょう!






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市川雅樹(いちかわまさき)

GolfBodyLabのオーナートレーナー

プロゴルファーの帯同キャディ兼トレーナー


前職はドクターストレッチで働いており、入社後、新人ながら全国で3位の成績を収め東京の店舗へ異動。全国1000人以上のトレーナーの中でお客様評価No.1を獲得。その後、上海研修などにも参加した後、加古川店、六甲道店、デュオこうべ店の店長を6年間務める。

トレーナー歴10年で延べ10000件以上の施術。

ゴルフを始め、最初は250yにも満たなかった飛距離が、トレーナーとして培った知識をもとに独学でトレーニングとスイング改造を行い1年後には300yを超え、3年でスコアも130から79へと大幅アップ。

トレーナーとしてあらゆるお客様の身体をメンテナンスしてきたことやトレーニングの成功例から、もっとゴルファー身体を支える仕事がしたいと思い、Golf Body Labを開業。


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Golf Body Lab

住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-13 シェラトンスクエア2F

電話番号:078-891-7072

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