ストレッチで肩甲骨を柔らかくして飛距離アップ!やり方解説します!

query_builder 2025/02/07
飛距離
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こんにちは! GolfBodyLabの市川です!

年齢とともに飛距離が落ちる理由&冬に飛距離が落ちる理由

「昔はもっと飛ばせたのに…」
「若い頃は楽にドライバーが振れたのに、最近はスイングが重く感じる…」

こんな悩みを持っている方、多いのではないでしょうか?

特に 60代以上のゴルファー の方は、飛距離の低下を感じやすいものです。
さらに、寒い時期になると 「いつもよりボールが飛ばない!」 と驚くこともあるでしょう。

では、なぜ 年齢とともに飛距離が落ちる のか?
なぜ 冬になると飛距離が低下する のか?
その理由を詳しく見ていきましょう!




① 飛距離が落ちるのは「衰え」だけが原因じゃない!

飛距離が落ちる最大の理由として 「筋力の低下」 が挙げられます。
特にゴルフでは、体幹、下半身、肩甲骨周りの筋力 が重要です。

体幹が弱くなると…?
→ スイング時の安定感がなくなり、力がボールに伝わりにくい

下半身の筋力が落ちると…?
→ 踏ん張りが効かず、スイングのパワーが減少

肩甲骨が硬くなると…?
→ バックスイングが小さくなり、スイングスピードが低下

特に 肩甲骨の柔軟性が落ちると、スイングの可動域が狭くなる ため、飛距離ダウンにつながります。
若い頃は無意識にできていた「大きなスイング」が、年齢とともに難しくなってしまうのです。

しかし、ここで重要なのは 「鍛えれば飛距離は戻せる!」 ということ。
特に 肩甲骨のストレッチやトレーニング をすれば、柔軟性が回復し、スイングが大きくなります!




② 冬になると飛距離が落ちるのはなぜ?

「寒くなると飛ばなくなるのは、ボールのせい?」
そう考える方も多いですが、実は 体の動きが悪くなることが最大の原因 です!

寒い時期は…
筋肉が硬くなりやすい → スイングが窮屈になり、可動域が狭くなる
血流が悪くなる → 体が温まりにくく、力が入りにくい
肩甲骨の動きが悪くなる → バックスイングが小さくなる

特に 肩甲骨の柔軟性が低下すると、クラブをしっかり振れなくなる ため、飛距離ダウンにつながります。

また、冬は「防寒対策で厚着をする」ことで スイングの邪魔 になることも。
動きづらいウェアを着ていると、肩甲骨の動きがさらに悪くなってしまうんですね。

冬の飛距離ダウンを防ぐために
✔ スイング前に 肩甲骨ストレッチ を行う
ウォームアップをしっかり して体を温める
厚着しすぎず、動きやすいウェアを選ぶ

こうした工夫をすることで、冬場でも飛距離を落とさずにプレーできます!




まとめ

💡 年齢とともに飛距離が落ちる原因は「筋力の低下」と「肩甲骨の硬さ」!
💡 冬場に飛距離が落ちるのは「筋肉のこわばり」と「血流の低下」が原因!
💡 肩甲骨の柔軟性を高めることで、飛距離アップにつながる!

次のセクションでは、「プロアスリートが肩甲骨を重視する理由」を詳しく解説していきます!

プロアスリートが肩甲骨を重視する理由&なぜ一般人は硬くなるのか

「肩甲骨なんて、そんなに意識したことないな…」

そう思われる方も多いかもしれません。
しかし、実は ゴルフだけでなく、あらゆるスポーツで肩甲骨の柔軟性は重要視されています!

では、なぜ プロアスリートは肩甲骨を柔らかく保つことを意識するのか?
そして、なぜ 一般の人は肩甲骨がどんどん硬くなってしまうのか?

ここを詳しく解説していきます!




① 肩甲骨が柔らかいと何が良いのか?

プロゴルファーやトップアスリートのスイングを見たことがありますか?
彼らは とてもスムーズに、しかもダイナミックにクラブを振っていますよね!

これは 肩甲骨の柔軟性が高い からこそできる動きなんです。

肩甲骨が柔らかいと…
✔ バックスイングでしっかり上半身を回せる
✔ 腕の振りがスムーズになり、スイングスピードが向上
✔ 力みがなくなり、無駄なエネルギーを使わずに済む

つまり、肩甲骨が柔軟だと…
💡 「しなやかに、力強くスイングできる!」 ということ。

だからこそ、多くのプロゴルファーは 肩甲骨周りのストレッチやトレーニングを欠かさず行っている のです!




② ゴルフ以外のスポーツでも肩甲骨は重要!

ゴルフだけではありません!
他のスポーツでも、肩甲骨の柔軟性は パフォーマンス向上のカギ になります。

野球選手
ピッチャーの球速アップ に肩甲骨の柔軟性が欠かせない

テニス選手
→ サーブのスピード&コントロール向上に肩甲骨の可動域が重要

水泳選手
→ 肩甲骨の柔軟性が高いほど、ストロークが大きくなり速く泳げる

つまり、肩甲骨が柔らかいと スムーズに腕を振る動作がしやすくなる ため、ゴルフだけでなくさまざまな競技で有利になるんです!

しかし…




③ 一般人はなぜ肩甲骨が硬くなるのか?

プロアスリートは肩甲骨の柔軟性を維持するために、毎日ストレッチやトレーニングを行っています。
一方で、一般の人は 年齢とともにどんどん肩甲骨が硬くなってしまう…

なぜでしょうか?

その原因は 「日常生活のクセ」 にあります!

デスクワークやスマホの使いすぎ
→ 猫背になり、肩甲骨が前に固まる(巻き肩)

運動不足
→ 背中を動かす機会が減り、肩甲骨の可動域がどんどん狭くなる

姿勢の悪さ
→ 腰が丸くなると、肩甲骨の動きも制限されてしまう

肩甲骨は「動かさないとどんどん硬くなる」部位!
だからこそ、ストレッチやトレーニングをしないと 年齢とともに硬くなり、スイングに悪影響 を与えてしまうのです。




④ 硬い肩甲骨を放置するとどうなる?

肩甲骨が硬くなると、ゴルフの飛距離が落ちるだけではありません!

スイングの可動域が狭くなり、クラブが振りづらくなる
肩や首に負担がかかり、慢性的な疲労や痛みが出る
腰痛の原因になる(腰を無理にひねる動きが増えるため)

特に 肩甲骨の硬さは腰痛の原因になりやすい ので、腰痛持ちのゴルファーは要注意です!

つまり、肩甲骨が硬いと…
💡 「ゴルフのスコアも下がるし、体の不調も増える!」 ということ。

だからこそ、肩甲骨の柔軟性を高めることが ゴルフのパフォーマンスアップ&体の健康維持 につながるのです!




まとめ

💡 プロアスリートは肩甲骨の柔軟性を重視する!
💡 ゴルフだけでなく、野球・テニス・水泳など様々なスポーツで肩甲骨は重要!
💡 一般人は日常生活のクセで肩甲骨が硬くなりやすい!
💡 肩甲骨が硬いと、飛距離ダウン・スコア悪化・腰痛の原因になる!

次のセクションでは、「飛距離アップに肩甲骨の可動域が必要な理由&柔軟性の目安チェック」 を詳しく解説します!





飛距離アップに肩甲骨の可動域が必要な理由&柔軟性の目安チェック

「肩甲骨が大事なのは分かったけど、具体的にどれくらい動かせればいいの?」
「私は肩甲骨が硬いのか、それともまだ柔らかいのか?」

そんな疑問を持つ方も多いと思います。
ここでは 「肩甲骨の可動域がなぜ飛距離アップに必要なのか?」 と、「柔軟性の目安チェック方法」 を解説していきます!




① 飛距離アップに肩甲骨の可動域が必要な理由

ゴルフの飛距離を決める要素のひとつが 「スイングスピード」 です。
そして、スイングスピードを上げるためには 「しなやかな動き」 が必要になります。

肩甲骨の可動域が広いと…?
✔ バックスイングでしっかり肩を回せる
✔ フォロースルーまで大きく振り抜ける
✔ 余計な力みがなくなり、スムーズにスイングできる

つまり、肩甲骨が柔らかいと「大きく振れて、速く振れる」ため飛距離アップにつながる! ということです。

逆に、肩甲骨が硬いと…
❌ バックスイングが浅くなり、クラブを十分に振り上げられない
❌ 体が無理にねじれることで、腰や首に負担がかかる
❌ スイングスピードが遅くなり、飛距離が落ちる

特に 60代以降のゴルファーは、肩甲骨が硬くなりやすい ため意識的にストレッチを取り入れることが大切です!




② 肩甲骨の柔軟性チェック方法

「自分の肩甲骨は硬いのか?」
実際にチェックしてみましょう!

チェック①:腕を後ろで組めるか?
① 右手を背中の上側、左手を下側から回して組んでみる
② 逆の手も同じように試す
👉 指先が触れない or かなり無理をしないと届かない人は、肩甲骨が硬い可能性あり!

チェック②:壁ピタテスト
① 壁に背中をつけて、まっすぐ立つ
② 腕を肩の高さまで横に開く
③ そのまま、肘を90度曲げて、腕を壁につける
👉 腕が壁につかない or 無理に力を入れないとつかない人は、肩甲骨が硬いサイン!

チェック③:バックスイングの可動域
① 普段のアドレス姿勢を取る
② バックスイングをしたとき、肩のラインがどこまで回るか確認
👉 左肩が顎の下まで入らない人は、肩甲骨の可動域が狭い可能性大!

これらのテストで「硬いかも…?」と思った方は、肩甲骨のストレッチをしっかり取り入れていきましょう!

次のセクションでは 「一人でできるストレッチ&飛距離アップにつながるトレーニング」 を詳しく解説します!





一人でできるストレッチ&飛距離アップにつながるトレーニング

ここまでで、肩甲骨の柔軟性が飛距離アップに直結する ことが分かりましたね!

「じゃあ、どうすれば肩甲骨を柔らかくできるの?」
「一人でもできるストレッチやトレーニングを知りたい!」

そんな方のために、ゴルフの飛距離アップにつながるストレッチ&トレーニング をご紹介します!
自宅で簡単にできるので、ぜひ試してみてください!




① 肩甲骨を柔らかくするストレッチ

まずは、肩甲骨の可動域を広げるストレッチ を3つご紹介します!

🔹 ストレッチ①:肩甲骨寄せストレッチ

効果:肩甲骨の動きを良くし、スイングの可動域を広げる

🔸 やり方
① 背筋を伸ばし、椅子に座る
② 両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せながら胸を開く
③ そのまま10秒キープ
④ ゆっくり戻して、10回繰り返す

💡 ポイント
✔ 胸を張る意識で行う
✔ 腰を反りすぎないように注意




🔹 ストレッチ②:壁を使った肩甲骨ストレッチ

効果:肩甲骨の柔軟性を高め、スムーズなスイングをサポート

🔸 やり方
① 壁の前に立ち、両手を肩幅でつく
② 手を壁につけたまま、体を前に倒し、肩甲骨を伸ばす
③ 10秒キープし、ゆっくり戻す
④ 10回繰り返す

💡 ポイント
✔ 背中が丸まらないように注意
✔ 腕に力を入れすぎず、肩甲骨を意識する




🔹 ストレッチ③:タオルを使った肩甲骨ストレッチ

効果:肩甲骨の可動域を広げ、スイングのしなやかさをアップ

🔸 やり方
① タオルの両端を持ち、腕を前に伸ばす
② タオルを頭の上まで持ち上げ、そのまま背中側へ下ろす
③ 限界まで下げたら、ゆっくり戻す
④ 10回繰り返す

💡 ポイント
✔ 反動をつけず、ゆっくり動かす
✔ 腕だけでなく、肩甲骨の動きを意識




② 飛距離アップにつながるトレーニング

ストレッチで肩甲骨の可動域を広げたら、次は筋力アップ
肩甲骨周りの筋肉を鍛えることで、スイングの安定感が増し、飛距離もアップします!

🔹 トレーニング①:ショルダーブリッジ

効果:肩甲骨の安定性を高め、スイングのブレを防ぐ

🔸 やり方
① 仰向けに寝て、膝を立てる
② 肩甲骨を寄せながら、お尻を持ち上げる
③ そのまま10秒キープし、ゆっくり戻す
④ 10回繰り返す

💡 ポイント
✔ 腰を反らず、お腹に力を入れる
✔ 肩甲骨をしっかり寄せる




🔹 トレーニング②:チューブローイング

効果:肩甲骨の動きをスムーズにし、スイングスピードをアップ

🔸 やり方
① ゴムチューブを両手で持ち、肩幅に開く
② 背筋を伸ばし、肘を引くようにしてチューブを引っ張る
③ ゆっくり戻し、10回繰り返す

💡 ポイント
✔ 肩甲骨をしっかり寄せる
✔ 反動を使わず、ゆっくり動かす




🔹 トレーニング③:肩甲骨プッシュアップ

効果:肩甲骨周りの筋力アップ&可動域向上

🔸 やり方
① 通常の腕立て伏せの姿勢を取る
② 肘を曲げずに、肩甲骨を寄せながら体を沈める
③ そのまま肩甲骨を開くように元の姿勢に戻す
④ 10回繰り返す

💡 ポイント
✔ 肩甲骨を意識して動かす
✔ 腕の力ではなく、背中を使うイメージ




③ トレーニング後のケアも大切!

ストレッチやトレーニングを行った後は、しっかりケアすることが大切!
筋肉が硬くなったままだと、逆に肩甲骨の動きが悪くなってしまうことも…。

運動後におすすめのケア
肩甲骨を回す(ゆっくり10回)
ストレッチポールを使って背中を伸ばす
入浴して体を温め、血行を良くする

こうしたケアを習慣にすることで、肩甲骨がしなやかに動くようになり、飛距離アップにつながる んです!




まとめ

💡 肩甲骨の柔軟性を高めるストレッチを習慣にしよう!
💡 筋力アップのトレーニングでスイングの安定性を向上!
💡 トレーニング後のケアも忘れずに!

ここまでで、肩甲骨を柔らかくするストレッチ&トレーニングをご紹介しました。
しかし、自分一人でやるのは限界がありますよね?

次のセクションでは、「プロによるストレッチを受けるメリット」「GolfBodyLabで受けられるストレッチの特徴」 をご紹介します!




ストレッチを受けるならGolfBodyLabが最適!体質改善にもおすすめ

「ストレッチやトレーニングを続ければ、肩甲骨が柔らかくなって飛距離が伸びる!」

そう分かっていても…

「自分でやっても、なかなか効果を感じられない」
「正しいやり方ができているのか分からない」
「結局、自己流でやってしまい続かない」

そんな悩みを感じたことはありませんか?

特に、長年のクセや姿勢の影響で肩甲骨がガチガチになっている場合、自分だけで柔らかくするのは難しい んです。
そこで プロの手を借りるのが一番の近道!




肩甲骨をほぐすならプロのストレッチが最適!

プロが行うストレッチのメリット
✔ 一人では伸ばせない深部の筋肉までしっかりほぐせる
✔ 体のクセに合わせた最適なストレッチを受けられる
✔ 無理なく安全に可動域を広げられる

特に60代以降のゴルファーの方は、無理に自己流でストレッチをすると、逆に 首や腰に負担がかかるリスク も…。

「ちゃんと安全に、効果的に肩甲骨を柔らかくしたい!」
そう思うなら、プロのストレッチを受けるのが 一番の近道 です!




神戸・東灘区でゴルファー向けストレッチならGolfBodyLab!

「ゴルフのためのストレッチを受けたいけど、どこに行けばいいの?」

そんな方におすすめなのが 神戸・東灘区にあるGolfBodyLab!

🏌 GolfBodyLabの特徴
ゴルファー専門のストレッチ → スイングに特化した施術!
トレーニング×ストレッチで根本改善 → 体の使い方からアプローチ!
マンツーマン対応 → 一人ひとりの体に合わせた施術!

「ただ肩甲骨を伸ばすだけ」ではなく、ゴルフのスイングに直結するストレッチ を行うので、飛距離アップを目指す方にはピッタリです!




飛距離を伸ばしたいなら、まずは体を変えよう!

ここまで読んでくださったあなたは、飛距離アップには肩甲骨の柔軟性が欠かせない ことをしっかり理解されたはず!

でも、分かっていても 一人で続けるのは大変 ですよね?
「今よりもっと飛ばしたい!」と思ったら、ぜひ一度GolfBodyLabにお越しください!

プロの手で肩甲骨をほぐし、ゴルフのための体づくりを始めましょう!

あなたのゴルフライフが、もっと楽しく、もっと快適になりますように✨








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市川雅樹(いちかわまさき)

GolfBodyLabのオーナートレーナー

プロゴルファーの帯同キャディ兼トレーナー


前職はドクターストレッチで働いており、入社後、新人ながら全国で3位の成績を収め東京の店舗へ異動。全国1000人以上のトレーナーの中でお客様評価No.1を獲得。その後、上海研修などにも参加した後、加古川店、六甲道店、デュオこうべ店の店長を6年間務める。

トレーナー歴10年で延べ10000件以上の施術。

ゴルフを始め、最初は250yにも満たなかった飛距離が、トレーナーとして培った知識をもとに独学でトレーニングとスイング改造を行い1年後には300yを超え、3年でスコアも130から79へと大幅アップ。

トレーナーとしてあらゆるお客様の身体をメンテナンスしてきたことやトレーニングの成功例から、もっとゴルファー身体を支える仕事がしたいと思い、Golf Body Labを開業。




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Golf Body Lab

住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-13 シェラトンスクエア2F

電話番号:078-891-7072

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