飛距離アップの鍵はストレッチにある!飛ばしたいならココを柔らかくしよう!

query_builder 2025/02/04
飛距離
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こんにちは!
GolfBodyLabの市川です!

ゴルフを楽しんでいる皆さん、最近こんな悩みはありませんか?

✅ 昔はもっと飛んでいたのに、最近飛距離が落ちた…
✅ 冬になると体が動かず、スイングが重くなる…
✅ なんだか腰や肩に違和感があって、思いっきり振れない…

実は、これは年齢や気温のせいだけではありません! ゴルフの飛距離が落ちる理由には「筋力の低下」や「体の可動域の減少」も大きく関係しています。

でも安心してください!
適切なストレッチとトレーニングを取り入れることで、 飛距離を取り戻し、さらに伸ばすことができるんです!

今回は、ゴルフの飛距離アップにストレッチがどのように役立つのか、そして自宅で簡単にできるストレッチやトレーニング方法について詳しくお伝えします。

それでは早速、本題に入っていきましょう!

年齢と共に飛距離が落ちる理由と寒い季節の影響

ゴルフを長く続けている方なら、「昔はもっと飛ばせたのに…」と感じることがあるのではないでしょうか?実は、これは 加齢による筋力の低下や体の柔軟性の変化 によるものです。

加齢とともに低下する筋力と柔軟性

年齢を重ねると、 筋力は20代をピークに減少 し始めます。特にゴルフで重要な 体幹や下半身の筋肉 が衰えると、スイングの力強さが失われ、飛距離が落ちてしまうのです。

また、 体の柔軟性が低下すると可動域が狭くなり、スムーズなスイングができなくなる ことも大きな原因です。肩甲骨や股関節の動きが制限されると、しっかりとクラブを振り抜くことができず、スイングスピードが落ちてしまいます。

❄️ 冬になるとさらに飛距離が落ちる理由

寒い時期になると、「夏よりも飛ばなくなる」と感じる方も多いはず。これにはいくつかの理由があります。

寒さで筋肉が硬くなる → 可動域が狭くなり、スムーズなスイングができなくなる
体が温まりにくい → スイングスピードが上がらず、力強いショットが打てない
厚着による動きの制限 → ダウンジャケットやセーターなどを着ていると、肩や腕の動きが制限される
地面のコンディションの影響 → 冬は芝が薄くなり、ラン(転がる距離)が少なくなるため飛距離が短く感じる

これらの理由が重なると、 思った以上に飛ばなくなってしまう んです。

飛距離を維持するために大切なこと

飛距離の低下を防ぐためには、 筋力と柔軟性を維持し、寒い時期でもスムーズにスイングできる体を作ること が重要です。そのためには、

適切なストレッチで筋肉の柔軟性を保つ
筋力トレーニングでゴルフに必要な筋肉を鍛える
ウォーミングアップを入念に行い、冬場のラウンドでも体をしっかり温める

といった対策が欠かせません。

次のセクションでは、 なぜストレッチが注目されているのか、そしてストレッチの具体的な効果について詳しく解説 していきます!

ストレッチが注目される理由とその効果

🔥 ゴルフ界でストレッチが注目される理由

近年、 プロゴルファーだけでなくアマチュアゴルファーの間でもストレッチが重要視 されるようになってきました。かつては筋トレや打ち込み練習が重視されていましたが、現在では 「しなやかさ」や「可動域の向上」 が飛距離アップやスイングの安定に直結することが分かっています。

特に プロゴルファーのトレーニングメニューには必ずストレッチが組み込まれている んです!例えば、

✅ タイガー・ウッズ選手は徹底した柔軟性トレーニングを行い、年齢を重ねても高いパフォーマンスを維持
✅ 松山英樹選手も、トレーナーによるマンツーマンストレッチを受け、体の可動域を広げることを重視
✅ ジョーダン・スピース選手も、ゴルフに適したストレッチを取り入れ、スイングの安定性を向上

このように、トッププロの間でも ストレッチが欠かせない要素 になっています。

また、最近では PGAツアーの選手たちも専属トレーナーとストレッチを徹底 しており、 飛距離の向上やスコアの安定に役立てています。 これは、ストレッチが単なる準備運動ではなく、 パフォーマンス向上の重要な鍵 であることを示しています。

💡 ストレッチが飛距離アップにつながる理由

では、なぜストレッチをすると飛距離が伸びるのでしょうか?

可動域が広がることでスムーズなスイングが可能になる
→ 股関節や肩甲骨の柔軟性が向上すると、スイングの可動域が広がり、スムーズな回転が可能になります。

スイングスピードが向上する
→ 体がしなやかに動くことで、クラブを加速させやすくなり、結果としてヘッドスピードが上がります。

ケガのリスクが減る
→ 無理な動きをしなくて済むため、腰痛や肩痛の予防につながります。

疲労回復が早くなる
→ 血流が良くなることで、プレー後の疲れが残りにくくなります。

基礎代謝が向上し、持久力が上がる
→ ストレッチを継続することで、筋肉が柔らかくなり血流が良くなるため、基礎代謝が上がり、長時間のプレーでも疲れにくくなります。

🏌️‍♂️ ゴルフのスイングに特に重要なストレッチ部位

ゴルフのスイングをスムーズにするためには、 以下の部位の柔軟性を高めることが重要 です。

🔹 肩甲骨 … バックスイングとフォロースルーの可動域を広げる
🔹 股関節 … 下半身の安定感を増し、軸がぶれにくくなる
🔹 ハムストリングス(太ももの裏) … 体の回転をスムーズにする
🔹 体幹・腰回り … 力強いスイングを支える
🔹 首や肩の柔軟性 … スイング中の負担を軽減し、スムーズな動きをサポート

また、 ストレッチは継続することが大切 です。週に数回のストレッチを取り入れるだけでも、体の柔軟性が変わり、飛距離アップに効果的です。

最近では、 マンツーマンのストレッチを受けることで、より効率的に体を柔らかくし、パフォーマンスを向上させる人も増えています。

さらに、ストレッチには ストレス軽減やリラックス効果 もあります。体が硬いと無意識に余計な力が入り、スイングに悪影響を及ぼしますが、ストレッチを行うことで リラックスしたスイング を実現できるのです。

このように、ストレッチには 飛距離アップだけでなく、ケガ予防やスコアの安定、疲労軽減などさまざまなメリット があります。

次のセクションでは、 ゴルフの飛距離アップに必要な筋肉とマンツーマンストレッチのメリット について詳しく解説していきます!

ゴルフ、飛距離アップに必要な筋肉の解説とマンツーマンストレッチのメリット

🏌️‍♂️ 飛距離アップに必要な筋肉とは?

飛距離を伸ばすためには、ただ腕の力を鍛えるだけでは不十分です。ゴルフのスイングは 全身の連動 が大切なので、以下の筋肉を意識して鍛える必要があります。

体幹(腹筋・背筋)
→ 体のブレを防ぎ、安定したスイングをサポート
股関節周り(大臀筋・腸腰筋)
→ 下半身の力を効率よく伝え、スイングのパワーを生み出す
ハムストリングス(太もも裏)
→ 下半身の安定性を高め、スムーズな体重移動を可能にする
肩甲骨周り(僧帽筋・広背筋)
→ スイングの可動域を広げ、スムーズな腕の振りを実現
前腕・手首の筋肉
→ クラブをしっかり握り、ヘッドスピードを上げる

このように、スイングには全身の筋肉が関わっており、 特定の筋肉だけを鍛えてもバランスが悪くなってしまう のです。




💪 なぜマンツーマンストレッチが効果的なのか?

「自分でストレッチをしているけど、効果が感じられない…」という方も多いのではないでしょうか? そこでおすすめなのが マンツーマンストレッチ です!

マンツーマンストレッチには、以下のメリットがあります。

正しいフォームでストレッチできる
→ 自分では伸ばしきれない部分もしっかり伸ばせる
一人では伸ばせない深部の筋肉にアプローチ
→ 例えば股関節周りや肩甲骨など、自分でほぐすのが難しい部分にも効果的
ゴルフに特化したストレッチができる
→ 一般的なストレッチではなく、飛距離アップに直結する柔軟性を高められる
ケガの予防になる
→ 無理なストレッチで体を痛める心配がない
継続しやすい
→ トレーナーがつくことで習慣化しやすくなる

特に 肩甲骨や股関節の可動域を広げるには、専門的な知識を持ったトレーナーのサポートが不可欠 です。




🏆 実際にマンツーマンストレッチを受けた方の声

🔹 60代女性(ゴルフ歴30年)
「年齢とともに飛距離が落ちてきましたが、ストレッチを始めてから驚くほどスムーズにスイングできるようになりました!」

🔹 50代男性(ゴルフ歴20年)
「自己流でストレッチをしていましたが、プロに見てもらうと伸ばせていない部分が多かったことに気付きました。トレーニング後はスコアも安定!」

マンツーマンストレッチは、 プロゴルファーだけでなく、一般のゴルファーにとっても大きな効果 を発揮します。

次のセクションでは、 自宅でできるストレッチと飛距離アップトレーニング を詳しくご紹介します!

一人できるストレッチの解説と飛距離アップにつながるトレーニングの解説

🏌️‍♂️ 自宅で簡単にできるストレッチ

ゴルフの飛距離アップには、 毎日のストレッチが重要 です。特にスイングに関わる「肩甲骨」「股関節」「体幹」を中心にストレッチを行うことで、 スムーズなスイングとヘッドスピード向上 につながります。

ここでは、 自宅で簡単にできるストレッチ をご紹介します!

① 肩甲骨ストレッチ(スイングの可動域UP)

効果:肩甲骨の柔軟性を高め、スムーズなバックスイングをサポート

✅ 方法

1.両手を背中の後ろで組み、肩甲骨を寄せるように胸を開く。

2.そのまま10秒キープ。

3.ゆっくり戻し、5回繰り返す。

🔹 ポイント
・呼吸を止めずに、リラックスして行う
・肩に力を入れすぎないように注意

② 股関節ストレッチ(下半身の安定性UP)

効果:股関節の可動域が広がり、スイングの軸が安定する

✅ 方法

1.仰向けに寝て、片膝を両手で抱える。

2.そのまま胸に引き寄せ、10秒キープ。

3.ゆっくり戻し、反対の脚も同じように行う。(左右5回ずつ)

🔹 ポイント
・勢いをつけずに、ゆっくり引き寄せる
・腰を反らせないように注意

③ 体幹ツイストストレッチ(スイングの回転力UP)

効果:腰の回転をスムーズにし、スイングスピードUP

✅ 方法

1.椅子に座り、両手を胸の前で組む。

2.上半身を右にねじり、10秒キープ。

3.ゆっくり戻して、反対側も同じように行う。(左右5回ずつ)

🔹 ポイント
・肩ではなく、腰からしっかりねじる
・無理にひねりすぎない




💪 飛距離アップに効果的なトレーニング

ストレッチに加えて、 筋力トレーニングを取り入れると、より飛距離が伸びやすくなります!

① 体幹トレーニング(スイングの安定性UP)

効果:軸ブレを防ぎ、力強いスイングをサポート

✅ 方法

1.床に肘をつき、つま先で体を支える(プランクの姿勢)。

2.そのまま30秒キープ。

3.慣れてきたら1分×3セット行う。

🔹 ポイント
・腰が下がらないように注意
・お腹に力を入れる

② スクワット(下半身のパワーUP)

効果:股関節と太ももを鍛え、飛距離アップに直結

✅ 方法

1.肩幅に足を開き、背筋を伸ばす。

2.ゆっくり膝を曲げ、太ももが床と平行になるまで下げる。

3.ゆっくり元の姿勢に戻る。(10回×3セット)

🔹 ポイント
・膝がつま先より前に出ないようにする
・ゆっくり行い、反動を使わない

③ ゴルフスイング用ツイストトレーニング

効果:スイングスピードとパワーの向上

✅ 方法

1.両手に軽いダンベル(500mlのペットボトルでもOK)を持つ。

2.ゴルフのスイング動作をゆっくり行う。

3.10回×3セット行う。

🔹 ポイント
・フォームを意識し、勢いで振らない
・腰からしっかり回転させる




📢 まとめ

自宅でできるストレッチとトレーニングを組み合わせることで、 ゴルフの飛距離アップとスイングの安定性が向上 します。

特に ストレッチで可動域を広げ、トレーニングで筋力を強化することが重要 です。

「でも、自己流でやるのは不安…」という方は、 プロのトレーナーによるマンツーマンストレッチを受けるのが最も効率的 です。

次のセクションでは、 GolfBodyLabでのストレッチのメリット について詳しく解説します!

体質改善にはGolfBodyLabで新しい一歩を

ゴルフをもっと楽しみたいと思ったとき、飛距離アップやスコア向上を目指すだけでなく、「体そのものを健康的に変えること」を考えてみるのはいかがでしょうか?

実は、体質改善はゴルフのパフォーマンス向上にも直結します。筋肉の柔軟性が高まり、可動域が広がるとスイングがスムーズになり、怪我のリスクも減ります。そして、体質が改善されることで、疲労がたまりにくくなり、長時間のプレーでも安定したパフォーマンスを維持できるようになります。




GolfBodyLabが選ばれる理由

神戸・東灘区のGolfBodyLabは、ゴルフに特化したストレッチとトレーニングを提供しています。

ここでは、一人ひとりの体の状態やゴルフのスキルに合わせて、最適なプログラムをカスタマイズしています。例えば、腰痛や肩の違和感がある方には、その部位を重点的にケアしつつ、ゴルフスイングに必要な柔軟性を高めるストレッチを行います。

また、「運動が苦手」「体が硬い」といったお悩みを持つ方でも、安心して取り組める優しいプログラムも用意しています。ゴルフ初心者の方から経験豊富なプレーヤーまで、幅広いニーズに応えられるのが私たちの強みです。




健康的な体質改善でゴルフライフをもっと楽しく

体質改善の効果は、ゴルフのパフォーマンスにとどまりません。基礎代謝が上がり、疲れにくい体を手に入れることで、日常生活も快適になります。

特に60代の方々にとって、健康的な体作りは、趣味を長く楽しむための大切なステップです。「ゴルフをもっと楽しみたい」「体力を落とさずに年齢を重ねたい」と思ったときこそ、体質改善を始めるチャンスです。

GolfBodyLabでは、体質改善をサポートするための栄養指導やストレッチレッスンも提供しています。プロのトレーナーがマンツーマンで指導するため、安心してお任せください。




一歩踏み出して、最高のゴルフライフを!

「もう年だから無理かな?」と思わずに、まずは一歩を踏み出してみてください。何歳からでも体質改善は可能です。そして、その努力は必ず結果となって現れます。

神戸・東灘区にお住まいの皆さま、GolfBodyLabで新しいゴルフライフを始めてみませんか?プロのトレーナーが、あなたの体とゴルフをトータルでサポートします。

健康的で快適な体を手に入れ、ゴルフをもっと楽しむ毎日を手に入れましょう!




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市川雅樹(いちかわまさき)

GolfBodyLabのオーナートレーナー

プロゴルファーの帯同キャディ兼トレーナー


前職はドクターストレッチで働いており、入社後、新人ながら全国で3位の成績を収め東京の店舗へ異動。全国1000人以上のトレーナーの中でお客様評価No.1を獲得。その後、上海研修などにも参加した後、加古川店、六甲道店、デュオこうべ店の店長を6年間務める。

トレーナー歴10年で延べ10000件以上の施術。

ゴルフを始め、最初は250yにも満たなかった飛距離が、トレーナーとして培った知識をもとに独学でトレーニングとスイング改造を行い1年後には300yを超え、3年でスコアも130から79へと大幅アップ。

トレーナーとしてあらゆるお客様の身体をメンテナンスしてきたことやトレーニングの成功例から、もっとゴルファー身体を支える仕事がしたいと思い、Golf Body Labを開業。



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Golf Body Lab

住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-13 シェラトンスクエア2F

電話番号:078-891-7072

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