※この記事は2025年6月に最新のトレーニング情報を反映して全面的にリライトしました。

60代でも飛距離アップはできる！

年齢に負けない体をつくるストレッチ＆トレーニング法⛳️

🧓「年々飛ばなくなってきた…」そう感じていませんか？

60代に入り、昔は軽く振っても飛んでいたのに、最近はドライバーが思うように飛ばなくなった。
「力を入れても、スライスばかり…」「アイアンの距離感もバラバラ…」

そんなお悩み、実はとても多くの方が抱えています。
ですが――

✨正しい体のケアと、シンプルなトレーニングで、60代からでも飛距離アップは可能なんです！

この記事では、

• なぜ年齢とともに飛距離が落ちてしまうのか
  

• 60代からの「飛ばし」に必要な体の動かし方
  

• ゴルファー向けストレッチ＆トレーニングの具体例
  

• GolfBodyLabがどのようにサポートしているのか
  

を、徹底的に解説していきます！
すぐに実践できる内容も盛りだくさんなので、ぜひ最後まで読んでみてください。

✅なぜ60代から飛距離が落ちるのか？【3つの原因】

まず最初に、なぜ加齢とともに飛距離が落ちるのか？
よくある原因を3つに絞ってご紹介します。

①【柔軟性の低下】→「体が回らなくなる」

ゴルフスイングは「ひねり」が命。
特に肩甲骨や胸椎（背骨の一部）の動きが硬くなると、回転が小さくなり、スイングが浅くなります。

➡️結果、ヘッドスピードが落ちて飛ばなくなる。

60代になると、普段の生活では体を大きくひねることがほとんどないため、知らないうちにスイング可動域が減っている方がとても多いです。

②【筋力の低下】→「地面を使えない」

飛距離には体幹、股関節、下半身の連動が不可欠です。
とくに足腰の筋力が弱ると、スイングの「土台」が安定せず、力がクラブに伝わりません。

➡️打ってもスピンが増え、球が上に浮いて飛ばなくなる。

実際にGolfBodyLabで60代のお客様にトレーニングを行ったところ、地面反力の使い方を覚えてから一気に飛距離が戻ったというケースもあります。

③【姿勢の崩れ】→「アドレスの時点でミスになる」

60代になると、猫背・巻き肩・骨盤の後傾など、姿勢の乱れが目立ちます。
このままゴルフをすると…

✖️アドレスが窮屈になり、バックスイングで軸がブレる
✖️腕だけで打ちにいくようになり、飛ばない＆痛めやすい

正しい姿勢を取り戻すことが、実は最短の飛距離アップへの近道なのです。

💡60代からでも飛距離アップできる理由とは？

ここまで「落ちていく理由」を見てきましたが、逆に言えば…

☑️柔軟性を戻す
☑️最低限の筋力をつける
☑️姿勢を整える

この3つができれば、60代からでも飛距離アップは十分可能ということ。

そして何より…

▶️ 体の衰えより「打ち方の癖」が原因の人がほとんど！

GolfBodyLabに通われている60代の方の多くが、
「加齢のせいだと思っていたけど、実は“体の使い方”が間違っていただけだった」と驚かれます。

筋トレをがっつりする必要もありません。
適切なストレッチと、正しいトレーニングをほんの少し取り入れるだけで、
ドライバーの飛距離が20〜30ヤード伸びる人も珍しくないのです。

この続きでは、実際に効果が高い
✅60代ゴルファーのためのストレッチ
✅飛ばしに効くトレーニングメニュー
を詳しく紹介していきます！

🔥飛距離アップを目指す60代におすすめ！

まず取り組むべきストレッチ4選

体を鍛える前に、まずは「動ける状態」にするのが先決です。
以下のストレッチは、60代でも無理なく取り組めて、ゴルフスイングに直結する柔軟性を高めてくれます。

①【胸椎ストレッチ】⛳️回転力アップに直結！

効果：バックスイングの可動域が広がる

✅やり方
① 四つん這いの姿勢になる
② 片手を後頭部に当てる
③ 胸を開くようにゆっくり回す（左右10回ずつ）

➡️ポイントは「肘を真横に向けるように開く」こと。

②【肩甲骨はがしストレッチ】🏌️‍♂️上半身がスムーズに回る！

効果：肩の可動域UP、スイング中の肩のつまりを防ぐ

✅やり方
① 立った状態で片手を肩に当てる
② 肘で大きな円を描くように前後に回す（左右各10回）

➡️肩だけでなく、背中までしっかり動かす意識を持つのがコツ！

🔗参考記事：ストレッチ専門ページ

③【骨盤前傾ストレッチ】🧘‍♂️アドレス姿勢を改善！

効果：前傾姿勢が保ちやすくなり、下半身が安定

✅やり方
① 両膝を立てて座る
② 骨盤を前に倒す→戻すを繰り返す（15回）
③ 背骨と骨盤を意識して動かす

➡️意外とできない人が多いですが、これだけで姿勢がガラッと変わります！

④【ハムストリングス＆お尻ストレッチ】🏌️‍♀️地面反力に効く！

効果：下半身の動きがスムーズに。回転が最後までできる

✅やり方
① 椅子に座って片足を前に伸ばす
② 背筋を伸ばしたまま前に倒れる
③ お尻や太もも裏が伸びているのを感じる（左右30秒ずつ）

👨‍🔧実際のお客様の声（60代男性・口コミより）

「ここでストレッチを教えてもらって、初めて“自分の体の硬さ”を知りました。最初の1ヶ月で明らかにクラブが振りやすくなり、半年後には230y→265yまで飛ぶように！」
（出典：ホットペッパービューティー 口コミページ）

💪60代からでも効く！ゴルフ飛距離アップトレーニング

ストレッチで体の可動域を取り戻したら、次は**「力を伝える筋肉」**を鍛えましょう！

ここで紹介するトレーニングは、60代の方でも安心して取り組める内容になっています。

①【ゴルフスクワット】🏋️‍♂️下半身を鍛える鉄板メニュー！

狙う筋肉：太もも・お尻・体幹

✅やり方
① アドレス姿勢のままスクワットをする
② 背中を丸めないように注意
③ 10回×2セット

➡️体重を踵で受ける意識を持つと、スイング時の安定感が出ます！

②【捻転腹筋】⚙️回転力を高める！

狙う筋肉：腹斜筋・体幹

✅やり方
① 仰向けに寝て、膝を立てる
② 手を頭の後ろに添え、上半身を起こしながら左右にひねる
③ 左右10回ずつ×2セット

➡️勢いを使わず、じっくり「ひねる」のがポイント！

③【バランスローテーショントレーニング】🔁軸をぶらさず回る！

狙う効果：軸の安定・バランス感覚・下半身連動

✅やり方
① 片足立ちでアドレスを取る
② そのままテークバック〜フィニッシュまで動く（左右5回ずつ）

➡️フラつかずにスイングできるようになると、飛距離も安定して伸びます。

このあとのパートでは、GolfBodyLabでどのように60代のゴルファーをサポートしているか、
そして、実際に通った方々の「リアルな変化の声」をご紹介していきます！

🏌️‍♂️実例でわかる！

GolfBodyLabで飛距離が伸びた60代ゴルファーたち

GolfBodyLabには、神戸市東灘区を中心に、60代以上のゴルファーの方が多く来店されています。
実際にどういった変化があったのか？リアルなお声を紹介します。

🎤ケース①：65歳 男性（ゴルフ歴30年）

「最近飛ばなくなったし、年齢的にもう仕方ない…と思っていたけど、GolfBodyLabのストレッチを始めたら、2ヶ月でスイングがラクに！ヘッドスピードも上がって、220ヤード→255ヤードまで戻りました！」

🎤ケース②：61歳 女性（ゴルフ歴15年）

「もともと身体が硬くてバックスイングで詰まる感覚があったけど、ここに来てから胸椎と股関節の可動域を意識するようになり、打ち方も変わりました。結果的に、アイアンの距離が安定して、飛距離も1番手伸びました！」

🎤ケース③：68歳 男性（ゴルフ歴40年）

「60代になってからは飛距離もミスも増えて、ゴルフが楽しくなくなってた。でもここで体のバランスと姿勢を見直してもらってから、身体の軸が安定し、球が真っ直ぐ遠くに飛ぶようになりました。ゴルフの楽しさが戻りました！」

🎯GolfBodyLabでは何をしてくれるの？

「本当に通う価値があるの？」と疑問に思っている方のために、GolfBodyLabの特徴をわかりやすくご紹介します！

✔️①ゴルフ専門！スイングを分析してストレッチ＆トレーニングを提案

ただ体をほぐすだけではありません。
ゴルフスイングに特化した分析と、それに基づく体づくりが特徴です。

「この動きがスイングの邪魔になっている」
「股関節が硬いからインパクトが弱くなる」など、
プレーに直結する原因を見抜いてアプローチします。

✔️②プロが丁寧に指導。60代でも安心のサポート体制

ゴルファーの身体を知り尽くしたトレーナーが、
「60代の体の変化」に合わせてストレッチやトレーニングを調整します。

強引に鍛えるのではなく、安全で効果的な動かし方をレクチャー。

🔗詳しくはこちら：GolfBodyLab公式サイトへ

✔️③1回の効果が体感できる。継続すれば必ず変わる！

初回体験でも「体が軽くなった」「スイングが変わった」と言われる方が多数。
実際、口コミでも以下のような声が寄せられています。

🌟口コミピックアップ（ホットペッパーより）

「普段動かしていない部分が目覚めたような感覚！練習場でスイングした時に、自然とスムーズに振れて驚きました。」

「60代でもまだ飛距離が伸ばせると実感。週1の通院と自宅でのストレッチを続けて、3ヶ月でスコアが10縮まりました！」

🔗ホットペッパーでの口コミはこちら

次のパートでは、具体的な通い方や料金の案内、よくある質問への回答などを解説していきます。
「ちょっと気になってきたかも…」という方は、ぜひ次も読んでみてください！

👉次のパートへ続きます。

（第4部）

💡気になる！GolfBodyLabの利用方法・料金・予約方法

「通ってみたいけど、どうやって始めたらいいの？」「料金はどれくらい？」
そんな疑問をお持ちの60代ゴルファーの皆さまに、わかりやすくご案内します！

📍店舗情報

店舗名：GolfBodyLab（ゴルフボディラボ）
住所：神戸市東灘区向洋町中2-13　シェラトンスクエア2F
アクセス：六甲ライナー　アイランドセンター駅　徒歩1分
駐車場：あり

🕐営業時間

💰料金プラン（すべて税込）

📌ご希望の方にはスイング撮影・分析付きの特別コースもご案内できます。

📲予約方法

以下のいずれかの方法で予約が可能です！

✅ ホットペッパービューティーから簡単ネット予約

24時間いつでも、空いている枠をチェックして予約できます。
→今すぐ予約する

🤔よくある質問（FAQ）

Q1：運動が苦手ですが大丈夫ですか？

👉はい、大丈夫です！GolfBodyLabでは**「運動ゼロ経験」の方でも続けられる内容**に調整しています。60代のお客様も多いのでご安心ください。

Q2：持ち物は何が必要ですか？

👉動きやすい服装（ジャージやポロシャツなど）でお越しください。
※室内履きや道具は不要です！

Q3：ゴルフを始めたばかりの初心者でも効果はありますか？

👉もちろんです！むしろ、早い段階で**「動ける体の土台」を作っておく方が、ケガなく上達**できます。スイング作りにも役立ちますよ。

Q4：どのくらいの頻度で通えば良いですか？

👉最初の1ヶ月は「週1ペース」で通う方が多いです。その後は2〜3週間に1回でも十分変化を実感できます。

次のパートでは、
「飛距離が落ちている60代ゴルファー」がなぜそれを“年齢のせい”だと誤解してしまうのか？
そのメカニズムと、正しい考え方について深掘りしていきます。

🧠なぜ“年齢のせい”にしてしまうのか？

60代ゴルファーが陥りやすい思い込みと、その誤解

多くの60代ゴルファーが「昔はもっと飛んだのに…」「やっぱり歳には勝てないな」と口にされます。
でも本当に、“年齢”が飛距離低下の一番の原因なのでしょうか？

📉年齢よりも影響が大きいのは「可動域と連動性の低下」

実は、年齢よりも深刻なのが、体の可動域の低下と、動作の連動性の崩れです。

60代になると、何もしなければ以下のような変化が起こります：

• 胸椎や股関節が硬くなり、回旋不足に
  

• 肩甲骨が動かず、肩や腕に頼ったスイングに
  

• 筋力低下で、下半身がスイングを支えきれない
  

こういった「体の使い方の変化」こそが、飛距離ダウンの真の原因なのです。

🧘‍♂️しかし！体は“正しく動かせば”必ず変わる

年齢を重ねた体でも、
ストレッチ＋トレーニングを組み合わせることで、

• 以前よりバックスイングが大きくなる
  

• ヘッドスピードが上がる
  

• 体全体でスイングできるようになる
  

といった劇的な変化が起こります。

これは決して「奇跡」ではなく、**正しい知識と方法を使えば誰にでも起こる“理にかなった変化”**です。

🎯GolfBodyLabは、60代のその変化を最も得意としています

ゴルファー専門で体を見てきた中で、私たちが最も多くサポートしてきたのは、
まさに**「飛距離の落ち始めた50〜70代」**のゴルファーです。

そして、その年代の方こそ「ちょっとした体の変化」でスイングがガラッと変わることを私たちは知っています。

💬60代ゴルファーの声

「最初はストレッチでこんなに変わると思わなかったけど、3ヶ月後にドライバーで20y伸びた時は本当に感動した。」

「あきらめていた“飛距離”が戻ると、またゴルフが楽しくなるんですよね。」

次のパートでは、この記事のまとめとして
**「今日からできる60代の飛距離回復ルーティン」**をご紹介します。

無理せず少しずつ変えていける、実践的な内容です。
飛距離を“あきらめない”ゴルファーのあなたに、ぜひ読んでいただきたいパートです！

✅まとめ｜60代でも飛距離は戻せる！

今日からできる「飛距離復活ルーティン」

ここまで読んでくださった60代のゴルファーのあなた。
「本当に飛距離、戻せるのかな…？」とまだ半信半疑かもしれません。

でも安心してください。
今すぐ始められる、シンプルで効果的なルーティンを紹介します！

🕘朝5分｜全身伸ばしストレッチ

1日の始まりに体の連動性を取り戻すストレッチ。
特に、胸椎・股関節・肩甲骨をしっかり動かすのがポイントです。

✅おすすめ動作（各30秒×3セット）

• 両腕を大きく回す「肩甲骨回し」
  

• 仰向けで左右に膝倒し「股関節ひねり」
  

• 壁を使った「胸開きストレッチ」
  

⛳週1〜2回｜スイングに効く“体幹＆連動トレーニング”

年齢とともに低下しやすい「インナーマッスル」と「体の連動性」を取り戻しましょう。

✅おすすめエクササイズ

• ドローイン（お腹を凹ませて呼吸をコントロール）
  

• 片足立ちバランス＋上半身ひねり
  

• 四つん這いクロスクロール（対角の手足を伸ばす）
  

これらを組み合わせることで、力に頼らず、しなやかに飛ばす体が戻ってきます。

🏃‍♂️月1回｜GolfBodyLabでメンテナンス＆スイング解析

自分でのストレッチやトレーニングに限界を感じたら、プロに体をチェックしてもらうのが近道です。

GolfBodyLabでは、以下のような流れでサポートを行います：

• 可動域チェック＆動作分析
  

• あなたのスイングに必要なストレッチや筋トレの提案
  

• セルフケアの方法も動画でアドバイス
  

📌初回体験はこちらから簡単予約

✉️最後に｜「年齢だから仕方ない」は、もうやめませんか？

もしあなたが今、

• ドライバーの飛距離が明らかに落ちてきた
  

• 若い頃と同じ感覚でスイングしても飛ばなくなった
  

• スコアよりも“気持ちよく飛ばす感覚”を取り戻したい
  

そう感じているのなら、今が変わるチャンスです。

🚩今すぐ変化を実感したい方へ

GolfBodyLabの初回体験コースでは、
あなたの体の可動域とゴルフ動作の関係を徹底分析し、
「今何をすべきか？」をその場で明確にします。

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👤市川雅樹（いちかわまさき）

GolfBodyLabのオーナートレーナー
プロゴルファーの帯同キャディ兼トレーナー

前職はドクターストレッチに勤め、入社後、新人ながら全国で3位の成績を収め東京の店舗へ異動。全国1000人以上のトレーナーの中でお客様評価No.1を獲得。その後、海外研修にも参加した後、3店舗の店長を6年間務める。 トレーナー歴10年で延べ10000件以上の施術。　

ゴルフを始め、最初は250ｙにも満たなかった飛距離が、トレーナーとして培った知識をもとにトレーニングとスイング改造を行い１年後には300ｙを超え、3年でスコアも130から79へと大幅アップ。

トレーナーとしてあらゆるお客様の身体をメンテナンスしてきたことやトレーニングの成功例から、もっとゴルファーの身体を支える仕事がしたいと思い、Golf Body Labを開業。

👤市川雅樹（いちかわまさき）

GolfBodyLabのオーナートレーナー
プロゴルファーの帯同キャディ兼トレーナー

前職はドクターストレッチに勤め、入社後、新人ながら全国で3位の成績を収め東京の店舗へ異動。全国1000人以上のトレーナーの中でお客様評価No.1を獲得。その後、海外研修にも参加した後、3店舗の店長を6年間務める。 トレーナー歴10年で延べ10000件以上の施術。　

ゴルフを始め、最初は250ｙにも満たなかった飛距離が、トレーナーとして培った知識をもとにトレーニングとスイング改造を行い１年後には300ｙを超え、3年でスコアも130から79へと大幅アップ。

トレーナーとしてあらゆるお客様の身体をメンテナンスしてきたことやトレーニングの成功例から、もっとゴルファーの身体を支える仕事がしたいと思い、Golf Body Labを開業。