【ゴルフトレーニング】腹圧を高めて飛距離アップ!

query_builder 2022/12/02
トレーニング飛距離
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皆さん、こんにちは!

Golf Body Labの市川です!


今回は、アマチュアゴルファーに是非実践してもらいたいトレーニングをご紹介していますので見て頂けると嬉しいです!




ところで、皆さんは飛距離アップで何を考えますか?


多くの方は飛距離アップの為に筋トレをフィジカルアップをしがちです。

筋肉量を増やすことが飛距離アップに直結すると考えます。



この考え方は、半分正解ですが、半分は間違いです。


最近のプロゴルファーは当たり前に300yを飛ばしていますし、アマチュアゴルファーでも300yを飛ばす人も珍しくなくなってきた昨今。


確かにトレーニングの理論も確立されてきてプロゴルファーの多くは筋トレをしていますし、女子プロの方々もトレーニングをして飛距離アップにつなげています。


なので

筋肉量を増やすこと自体は全く意味がないことはありません。



しかし、それはプロだからと言ってもいいでしょう。



ゴルフに限らず、スポーツするうえで身体のパフォーマンスを上げる方法は大きく3つの軸があります。


①可動域

②筋量

③筋力


この3つがバランスよく働くことで身体のパフォーマンスが上がります。


プロゴルファーの多くは日々の身体のメンテナンスのおかげである程度の可動域があります。


その中で、筋量を増やし、適切にその筋肉をゴルフ用に変えて行けるのでパフォーマンスアップにつながっています。



アマチュアゴルファーの多くはまずこの可動域が狭いことが多いです。


その状態で、むやみに筋量を増やしても余計に重くなったり動きにくくなるだけなのです。


なので、まずはしっかり可動域を広げること。



そこから、筋量を増やした時にその筋肉を使えるように準備しておかなくてはいけません。


それが今回のテーマの体感トレーニングです。


筋量を増やす前に体感を鍛えておくことで増やした筋肉を使えるようになるので、まずは可動域、そして体幹を鍛えるようにしていきましょう!


何かわからないことがあればいつでもご相談ください!


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Golf Body Lab

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