【初心者必見!】筋トレで筋肉が増える仕組み②

query_builder 2022/09/22
トレーニング飛距離
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筋トレで筋肉が増える仕組み①のおさらい


・人体の筋肉の種類は「心筋」「平滑筋」「骨格筋」の3つに大別される。

・「骨格筋」が筋トレで鍛えられる筋肉。

・骨格筋←筋束←筋繊維←筋原線維←サルコメア←アクチン、ミオシンという順番で筋肉は構成されている。


ということをご説明させていただきました!

では、筋肉を成長させる(鍛える)ということはどういうことなのでしょうか?


トレーニングで筋肥大するしくみ


筋肥大=筋肉が成長する(大きくなる)仕組みについてご説明します!


筋トレやスポーツをしていると筋肉が大きくなっていきますが、その時に筋肉にはこのようなことが起こっているのです!


①筋肉に強いストレスがかかる

ダンベルトレーニングなどにより筋肉に強い負荷を与えることにより筋肉にストレスを与えます。


②筋繊維に微細な損傷を与える

ミクロレベルで筋肉に損傷を与えます。


③代謝物の蓄積

乳酸や、一酸化炭素をはじめとした無酸素性代謝物が蓄積されます。


④低酸素状態

筋肉内が酸素不足になると筋肉の発達が促されます。


⑤ホルモン分泌

筋肉にストレスがかかってる状態を脳が検知すると、成長ホルモンや、テストステロンなどの筋肉の成長を促進させるホルモンを分泌する指令が脳から出ます。


⑥タンパク質合成が促進される

筋肉にストレスを受け、分泌された成長ホルモンの働きにより筋肉の合成(筋タンパク質合成)が促進される。

筋タンパク質合成には、主に食事で摂取したタンパク質が材料として使われます。


いかがでしょうか?

これらのことが筋肉を成長させるうえで起こっています。


そして最後にも書きましたが、筋肉を成長させるうえで食事からとる栄養(プロテインなどサプリを含む)がとても重要になります!


次回、その栄養面についてご紹介していきたいと思います。

良ければそちらも見てください!

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