【初心者必見!】筋トレで筋肉が増える仕組み①

query_builder 2022/09/20
ストレッチトレーニング
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筋トレで筋肉が増える仕組みはご存知ですか?


筋トレというとジムで鍛えている人を想像するかと思います。ジムに行かないまでもスポーツの中で付く筋肉もありますね!

今日はそんな筋肉が増える仕組みについてご紹介したいと思います!


そもそも筋肉って何からできているのでしょう??


人体の筋肉は大きく3つの筋肉に分けられます。

心臓を構成する「心筋」、内臓を構成する「平滑筋」、骨に付着して関節を動かす「骨格筋」です。


この中で、意識的に動かすことができる筋肉(随意筋)は「骨格筋」のみです。


筋トレやスポーツの中で鍛えられたり、大きくなるのはこの「骨格筋」なのです。

では、この骨格筋はどうやってできているのでしょう?

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骨格筋は筋束という筋繊維の束が更に束になったものです。

また、筋繊維を更に細かくすると筋原線維が束になっており、筋原線維はサルコメアというタンパク質からできています。

サルコメアは主に2つのタンパク質「アクチン」、「ミオシン」からできています。


順番に並べるとこうなります。


骨格筋←筋束←筋繊維←筋原線維←サルコメア←アクチン、ミオシン


つまり、骨格筋の成長はこの骨格筋を構成している筋原線維やサルコメアを増やしていくと増えていくことになります。


いかがでしょうか??

今回は、筋肉が増える仕組みについて、そもそも筋肉にはどういう種類があり、何から構成されているのかをご説明しました!


次回以降は更に、筋肉が成長していく過程や、そのために必要な栄養などもご紹介できたらと思います!


是非そちらもご覧ください!


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